イトデン itoden

K先生(帰国子女)はやく戻ってきてー!私の成人向け漫画の感想とか拙い英語で聞きたくないですか?

気になったニュース

【投資×英語】コレクション・テリトリー(correction territory):10%以上の調整局面

 

ポッドキャストで英語ニュースを聞いていたら、コレクション・テリトリー(correction territory)という言葉が出てきたので、意味を調べてみました。

This Morning with Gordon Deal December 05, 2018 の冒頭、その日に報道されるニュースの簡単な説明のような部分の1分02秒あたりに correction territoryという言葉が出てきます。ニュース本編は3分40秒あたりから始まります。

 

コレクション(correction)は10%以上の調整局面

コレクション(correction)の通常の意味は、英辞郎によれば「訂正、修正、補正、罰、株式などの急騰急落後の反発」で、テリトリー(territory)は英辞郎によれば「土地、領土、分野」の意味です。

投資用語を解説するinvestopedia によるとコレクションは、間近の最高値から10%を超えて下落している調整局面を指すようです。

What is a Correction A correction is generally defined as a ten percent or greater decline in the price of a security from its most recent peak.

"correction"の通常の定義は、有価証券において、間近の最高値より10%、もしくはより大幅な下落のことを指します。

to define:定義する decline:衰え、低下

security:有価証券、安全、担保

investopedia, Correction

Source: investopedia

 

弱気市場(Bear Market)や、投げ売り(capitulation)との違い

投資家が株式などの市場について悲観的な見方をしている状況を弱気市場やベア・マーケットと呼びます。ベアは動物のクマのことで、クマの通常の姿勢で首が下がっているところから、弱気で下落している市場をそう呼びます。

反対に投資家が楽観的な味方をしている場合は強気市場は、ブル・マーケット(Bull Market)と呼ばれます。ブルは雄牛のことで、角を上に突き上げる仕草から強気で上昇している市場をそう呼びます。

調整(correction)と、弱気市場(Bear Market)や投げ売り(capitulation)との違いは、CNBCにおいて以下のような解説がされていました。

※投げ売り:下落局面で売ると損失がでるにもかかわらず売ること

How is a correction different from a bear market or "capitulation"? 
A correction is shorter in length and generally less damaging to investors than a bear market. A bear market happens when equity prices keep falling and investors keep selling into a downturn of 20 percent or more for the overall market.

調整と下落市場の違いは、調整は下落市場よりも短期間ですみ、一般的に投資家に与えるダメージも小さくなります。下落市場では株価は下落し続け、市場全体が20%を超える下落をみせます。

equity price:株式価格 downturn:景気や株価などの下降

 

The difference between a capitulation and correction is simply that a capitulation is more severe. A capitulation, is said to occur when investors try to get out of the stock market as quickly as possible. It's also described as panic selling. Capitulation usually is based on investor fears that stock prices will plunge even further than the current low levels.

調整と投げ売りの違いは、投げ売りのほうがより深刻なものであるというところです。投げ売り局面で投資家は、できるだけ早く市場から逃げ出そうとします。別の言い方をするとパニック売り、狼狽売りとも呼ばれます。狼狽売りは、間近安値を切って株価などが急落するのではないかとの投資家の恐れが引き起こします。

panic selling:パニック売り、狼狽売り 

to plunge:株価などの急落、飛び込む、突っ込む

Market Correction: CNBC Explains

 

似たような表現

下落局面を意味する似たような表現としては、stock market correction, market correctionなどが使われているようです。

 

-気になったニュース

おすすめ記事

1
2016年の私の英語っぷり!第二言語を学ぶのがどういうことなのか分かってきた気がする

さて、もう2016年の最後の日となってしまいました。 2016年の間に、3年目に ...

dog 2
勉強嫌いが英語を続ける方法①:たくさんのつながりを持つ!飽きっぽい私が英語学習を続けられている理由はたぶんコレ

ひょんなことから英語を勉強しはじめて、この秋で3年目突入。 世の中が、TOEIC ...

dog 3
勉強嫌いが英語を続ける方法 ②:英語と関係のない、より個人的な、幅広い「つながり」を持つ

  前回は、私がひょんなことから英語の勉強を始め、「なぜ自分は英語学習 ...