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ESL Podcast

【ESL Podcast】English Café 570-3:質問コーナー: paper, report; internship, externship; to march (someone) to front of the class

English Café 570」の3番目の話題の質問コーナーについての要約です。同じ回の他の話題については以下のリンクからどうぞ。

English Café 570-1:金髪のくるくるヘアーの愛くるしい子役からアメリカ大使に!シャーリー・テンプル・ブラックShirley Temple Black

English Café 570-2:軍隊で消灯を知らせる音楽”Taps”

これまでのESLPodcastのレッスンは以下のリンクからどうぞ。

ESL記事一覧

 

paper, report

9367248857_e5d19fafca_zPhoto:A day in Porto

paper, report①:学生が課題でだされて書く文書

assignment:宿題、研究課題、割り当てられた仕事

最初のご質問はブラジルのロブソンさん(Robson)からで、学校や学校の宿題(assignment)で使われる言葉の"paper"と"report"の違いについてです。"assignment"というのは、学生がやらなくてはならない事を指します。

"paper"も"report"も同じ事を指す場合があります。教師が生徒に、家に帰って特定事柄(topic)についての長い文書(document)を書かなくてはならないと言います。2ページの文書かもしれませんし、20ページもある文章かもしれません。

look up:調べる、見上げる

生徒は家に帰って、あるいは図書館に行って情報を調べ(look up, investigate)、それから"paper"や"report"を書きます。

ですので多く場合では "paper"も"report" 同じ意味で使われます。ですが、他の文脈では、少し違う意味をもつ場合もあります。

 

report②

report②:ビジネスで特定のテーマについて書かれた文書

ビジネスシーン(a business setting)において、なされる事もまた"report"と言えます。例えば一緒に働いている人がある事柄について、多くの詳しい情報を欲しがったとします。そのひとはレポートを書いて欲しい(to write a report)と頼んでくるかもしれません。

10ページのレポートかもしれませんし、100ページのものかもしれません。このレポートは特定のテーマ(topic)や、一連のテーマに関する情報を含んだ文書なのです。

 

paper②

paper②:(名)一枚の紙

"paper"にもまた異なる意味が2、3あります。ひとつの意味は既に申し上げたとおり、学校の宿題として書かれる小論文(a essay, a piece of writing)のことです。

名詞(none)としての"paper"は、情報が載せられた単に一枚の紙(a piece of paper, a sheet of paper)のことを意味することもあります。

 

paper③

paper③:公的になにかを証明する書類

"paper"はまた、公式文書(an official document)のことをいい、なにかを証明する(to prove)ためによく使われます。

divorce papers:離婚書類

弁護士があなたに離婚の書類(divorce papers)を送ってくるかもしれません。これらは公式文書で、結婚の終わりに関係します。皆さんがそういった書類を受け取って驚くことがないように願っています(One hopes that that wouldn't be a surprise if you received them.)。

 

report③

report③:口頭で人の前に立って報告を伝える

書き記す"report"については既に述べましたが、ある状況では口で言う(verbal)ことをまた"report"と言います。グループのみんなの前に立って、口頭で報告(a report)を伝えるのです。

to distinguish:区別する、識別する、見極める

ですので時々、文書のレポート(written report)と口頭によるレポート(oral report)を区別(to distinguish)します。"oral report"とは、立って口頭で報告することです。"written report"は、紙に書き留められたレポートのことです。現代ではコンピューターで書いてメールで先生に送ることもあります。

 

internship, externship

次のご質問はカダフィさん(Kadhafi)からで、一般的にビジネスの場で使われる言葉 "internship" と "externship" についてです。

internship

internship:研修期間、実習期間、インターン制度

"internship"は普通は、学生や最近大学を卒業した卒業生(recent college graduate)が、仕事の経験を積むために短期間の間だけ仕事をすることです。

up to:~まで、~に至るまで

"internship"は、夏季の2、3ヶ月の間に行われることもあります。もっと長期に渡る場合もあります。大学に通っている間、1年近く(up to a year)、あるいは1年を超えて行われる場合もありますし、大学を卒業した直後に行われる場合もあります。

unpaid:無給の、未払いの

一部では、"internship"にお金が払われますが、時には無給(unpaid)の場合もあり、その場合は経験だけを積めるのです。

若い人たちは、仕事の経験が十分にないので、"internship"はある職種の経験を積むには大変よいやり方です。

多くの会社では、"internship"を誰を正式に雇用(a regular, full-time paid position)するのか決めるのに利用します。

intern:インターン、実習生、研修生

インターン制度で働く人のことを、実習生・研修生(intern)と呼びます。

 

externship

"externship"は、"internship"よりも一般的な言葉ではありませんが、"internship"と大変よく似た意味を持ちます。多くの人は、もうこの言葉"externship"を使っていませんが、"internship"との明らかな違いもあります。

externship:インターン制度より短期間の研修制度

普通は"externship"は、"internship"より短い期間働きます。1日だけだったり、1週間だけ働くのです。それに対し(whereas)"internship"は、普通は少なくとも1ヶ月、多くの場合、数ヶ月の長期に渡ります。

extern:"externship"で働くひと

"extern"は"externship"で働くひとのことを言いますが、これもまた"internship"で働く実習生・研修生(intern)とは、多くの場合に違いがあります(to differ)。

job shadowing:実際には仕事をせず観察して学ぶ

"extern"は、実際になにか仕事をすることはありません。仕事をしている人を見るだけなのです。これは"job shadowing"と呼ばれているものです。

to shadow:近くで他の人を観察する

"to shadow"は、誰かの後ろに行って、誰かのとても近くまで行って、その人がやっていることを観察する(observe)という意味です。

"externship"も無給の場合がほとんどで、それに対して(whereas)"internship"はお金がもらえることもあれば無給のこともあります。

 

to march (someone) to front of the class

5181417740_5c20a140e2_zPhoto:Sheep

to march (someone) to front of the class

最後のご質問は、ポルトガル(Portugal)のリカルドさん(Ricardo)からで、動詞(verb)の"to march"の意味を知りたいそうです。

come across:出くわす、見つける、頭に浮かぶ、横切る

リカルドさんは以下のような文章に出くわした(come across)んだそうです。

He marched her up in front of the class.

彼は彼女をクラスの前まで連れてきた

up:~まで  in front of:~の前に

to march (someone)①:誰かを連れて行く

"to march (someone)"は、誰かを連れて行く(to take someone)という意味で、多くの場合、誰かの手や腕を取って(to take someone by the arm)、ある場所まで導いて行く(to lead)ということです。

to take someone by the arm:someoneの腕を取って連れて行く

to discipline:しつけをする、修練する、懲戒する

おそらく、導いていくひとは怒っていて、しつけをする(to discipline)か罰を与える(punish)ことを望んでいるのです。

もしあなたのお母さんが、ドアの外にあなたを連れ出したとしたら、お母さんはあなたのことであまり幸せな気分ではないことが想像できるでしょう?

お母さんはあなたの腕をとるか、あなたの背中に手を添えて(to put)、ドアの外に連れ出します。なにか悪いことをしたんでしょうね。私が幼い頃は悪いことをしたことがなかったので、母親にそんなことをされたことはありませんね。もっとも私の記憶によればですけど。

a direct object:直接目的語

動詞"to march"の後に直接目的語(a direct object)が来た場合の意味を、これまでにお伝えしてきました。

I marched him out the door.

私は彼をドアの外に連れだした

 

to march②:行進する

動詞"to march"は、一団のグループとなった人々が全員が歩くこと、同じ方角に、同じような動き(manner)で歩くことも意味します。

軍の兵士の一団が行進することを行進(marching)と言うこともあります。特に軍の公式のパレードなどです。テレビなどでもパレードなどで行進している人々の一団を目にするでしょう。みんなまっすぐな列をつくり(in a straight line)同じような動きで歩きます。

to march③:デモ行進をする

動詞"to march"は、人々の一団が歩いているけれど、でも組織化された歩き方ではなく、どちらかというと(rather)なにかに抗議する(protesting)ようなやり方で歩いているのも"to march"と言います。

政治家ではない人々の大きな一団が、プラカードを持って(with some signs)、政治家や政府についてなにかを大声で叫びながら(yell)、大きな都市などの通りを歩くことも"to march"なのです。

march①:(名)デモ行進

名詞(none)としての"march"は、叫んだりプラカードを掲げたりしながら通りを歩く抗議するひとたち(protester)の行動の全体(entire event)を意味します。私はデモ行進に参加したことはありませんが、Twitterで政治的な文句を言ったりしてます。でも、つぶやくのがデモ行進と同じと言えるのか分かりませんね。

なんであれ、質問やご意見をお持ちのみなさんは、ここロサンゼルスまで来てデモ行進(to march)をしなくてもいいんですよ。私達にメールしてくれればいいんです!

 

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