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ESL Podcast English Café 576-3:質問コーナー homeless, destitute; odd, odds; I'm not a has-been

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ESL Podcast English Café 576」の3つ目の話題の「質問コーナー」の要約です。同じ回の他の話題については以下のリンクからどうぞ。

ESL Podcast English Café 576-1:NYのハーレム育ちで同性愛と公民権運動への理解を広げた黒人作家 ジェイムズ・ボールドウィン, James Baldwin

ESL Podcast English Café 576-2:小さなアリが大きなものを動かすように、君にだってできる!かも?アメリカのヒット曲"High Hopes"

 

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homeless, destitute

最初のご質問はアルゼンチン(Argentina)のマーティンさん(Martin)からで、"homeless"と "destitute"の違いが知りたいそうです。

 

to be homeless:ホームレスをしている、住む場所がない状態でいる

"to be homeless"は、住む場所がない状態だという意味です。

接尾辞(suffix)の"less"は通常、"without"を意味します。

 

penniless:無一文の、お金のない

例えば、"penniless"という言葉があります。

1ペニー(a penny)ですら持っていない、お金をまったく持っていないという意味です。

※1ペニー硬貨は1セント硬貨の別名で1ドルの1/100。一番小さい単位のお金です。

  • 1セント→ペニー(penny)
  • 5セント→ニッケル(nickel)
  • 10セント→ダイム(dime)

 

homeless:(名)ホームレスのひと、住む場所がないひと

名詞(a none)の"homeless"は、住む場所、永続的(permanent)に住める場所がない人のことを意味することもよくあります。

 

destitute:貧困な、貧窮した、衣食にも事を書く、欠乏した

"destitute"は大変貧しいという意味で、貧しさ故に生活に必要な基本的な物資を買うための十分なお金も持っていない、おそらく食事のためのお金も衣類のためのお金ももっていない状態です。

貧窮(destitute)している人にはホームレス(homeless)の人が多いですが、貧窮した状態が住む場所がない状態と同じとは限りません(not necessarily)。

 

"destitute"は日常会話ではあまり使われない言葉

形容詞(an adjective)である"destitute"は、あまり普通に使われる言葉ではありません。

少なくとも一般的な会話の中で耳にすることは、それほど多くないでしょう。

非常に貧しい人や貧困(poverty)の中で生活している人のことについて言及することはありますが、ですが"destitute"という言葉は小説や書籍の中で見かけそうな(more likely)言葉です。

 

 

odd, odds

次のご質問は、ブラジル(Brazil)のタイスさん(Tais)からで、"odd"と(versus) "odds"に関連する言葉についてです。

"odd"には、2,3の異なる意味があります。

 

odd ①:(形)(悪い意味で)変な、妙な、風変わりな

形容詞の"odd"は、普通は物や人が変(strange)である、普通ではない(unusual)、予想した(expect)ものとは違っているという意味で、通常は悪い方向で違うことを意味します。

次のように誰かに言ったとしましょう。

You look odd.

あなた、変に見えるわ

上記の文の意味は、その人に普通じゃない何か(something unusual)があると言っているだけでなく、その人はなにか間違っている(something wrong)とも言っているのです。

 

odd ②: (二つひと組の)片方の、半端な

"odd"には、全部が同じ種類(class)や同じ分類(category)ではない違うものを指すときに使われる言葉でもあります。

例えば、片足づつ違う1足の靴下(two different socks)があったとします。

それぞれ違う色です。

この場合、次のように言うかもしれません。

I have an odd pair of socks.

片方づつの靴下出しちゃった。

この靴下は合い(match)ません。

調和(go together)しないのです。

 

odd ③:奇数の、evenの反対

数学(math)では、"odd"は"even"の逆の(opposite)言葉です。

 

odd number:奇数

奇数(odd number)とは、1, 3, 5, 7, 11…(one, three, five, seven, nine, eleven, and so forth)です。

 

even number:偶数

偶数(even number)とは、2で割ることができる数字(can be divided by two)のことです。

ですので、2,  4, 6, 8, 10(so two, four, six, eight, ten)などが偶数です。

これらの数は奇数(odd number)ではありません。

次のように誰かが言うのを聞くことがあるかもしれません。

I have an odd number of chairs.

奇数分の椅子があります。

上記の意味は、4脚ではなく(instead of)5脚の椅子があります。それか6脚ではなく7脚の椅子がありますという意味です。

 

odds:見込み、確率、勝算

最後に"s"のついた"odds"は、確率(probability)や統計(statistics)的なことを意味しています。

"odds"は普通、なにかが起こる可能性(probability)のことです。

 

good odds:確率が高い、可能性が高い

"odds"は、"good odds"や"bad odds"という使われ方もします。

"good odds"は、勝ちそうだ、成功しそうだ、将来的に何かが起こりそうだ、という意味です。

The odds are that he will win.

確率から言えば、彼は勝つだろうね。

上記の文の意味は、彼が勝ちそうだ(likely, probable)です。

 

against all odds:大きな困難にもかかわらず、ほとんど勝ち目がないのに

"against all odds"というフレーズもあります。

意味は、たいへん困難な環境(circumstance)の中で成功した、とても難しい状況(situation)で成功した、です。

誰も成功するとは思っていなかったのです。確率で言えば成功しないように見えました、でも困難にも関わらず成功したのです(against all odds)。

 

Phil Collins - Against All Odds (Take A Look At Me Now)

 

 five to one:(オッズ)5対1の確率

何かが起こる数学上の(mathematical)確率や、統計上の(statistical)確率を、実際に明確に示す(specify)こともできます。

The odds are five to one that this team will win the next game.

オッズは5対1の確率で、このチームが次のゲームに勝つだろうと出てるね。

実際に出かけていってお金を賭ける(bet)ことのできる場所がたくさんあります。

上記の"five to one"の比率(ratio)のことをオッズ(the odds)と呼んでいます。

 

at odds with:~と争って、~と調和・一致しないで

"at odds with"というフレーズもあります。

"at odds with another person"となりますと意味は、その人と意見が合わない(disagree)、となります。

My boss and I are at odds with each other.

ボスと私ってお互いに意見が合わないのよねー。

 

 

I'm not a has-been, I am a will-be

最後のご質問はイラン(Iran)のべマーズさん(Behmaz)からで、"a has-been"という言い回しの意味が知りたいそうです。

 

has-been:盛りを過ぎた人、時代遅れの人、過去の人

"has-been"とは、ある人物のことを指し、その人はかつては(once)人気があった、あるいは成功していたけれど、もう人気がない、成功していない人のことです。

"has-been"の反対の意味を持つ言葉で、普通に使われているものはありません。

"has-been"の反対の意味を持つ言葉とは、将来おそらく人気が出るだろうという人のことを表す言葉のことです。

"has-been"との対比(contrast)のために"will-be"という言い方を誰かが使うかもしれませんが、"will-be"は使われていません。

 

 

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