ESL Podcast

ESL Podcast English Café(Cultural English)592-2:質問コーナー area, zone, region; to come along; to burn bridges

ESL Podcast English Café(Cultural English)592」の2つ目の話題の「質問コーナー」の要約です。同じ回の他の話題については以下のリンクからどうぞ。

English Café 592-1:2度も悲劇に襲われた詩人!ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー(Henry Wadsworth Longfellow)

English Café 記事一覧

ESL記事一覧

area, zone, region; to come along; to burn bridges

 

area, zone, region

最初のご質問はイタリアのリノさん(Rino)からで、"area", "zone", "region"に関するものです。

この3つは、だいたい(roughly)同じ意味で使われることが多い単語です。

 

area ①:地域、地区、区域

"area"は単に、ある場所に含まれる部分的な場所(section)のことを意味します。

例えば大きな家の中の、あるエリアと言えば、1階部分全体を指すこともあります。

そして2階が別のエリアと呼ばれることもありますし、部屋の中のある場所がエリアと呼ばれることもあります。

"area"は、より大きな区分(division)の中にある、より小さな部分のことを一般的に指します。

※area は広さには関係なく 1 つの地域を表わす最も一般的な語; region はかなりの広さの地域で文化・社会・地理的な面での特徴をもった地方; district は行政上の区画または他の地域と異なった特徴をもつ地方

 

area ②:分野、領域、範囲

"area"はまた、研究分野を言及する場合にも使われます。

What is your area of study?

あなたの研究分野はなんですか?

Well, I study psychology.

えっと、心理学をやってます。

I study sociology.

社会学です。

I study physics.

物理学を研究してます。

 

area ➂:表面、外面

"area"は、人間の体の表面のような外観(surface)や、ある物の外部の面について言及する場合にも使われる言葉です。

 

zone ①:地帯、地域、区域

"zone"は、"area"と同じような意味で使われる場合もあります。

普通は都市や街で、特定の用途のために使われる区域(section)のことを"zone"と呼びます。

例えばビジネスゾーン(business zone)には、たくさんの企業や事務所や工場などが集まる区域のことです。

工業地域(industrial zone)では、たくさんの大企業がなにかを製造していて、そこで多くの人が働いています。

 

zone ②:特定の事が起こる地域

"zone"は、特定の事が起こる地域のことも指します。

例えば、カルフォルニアは地震帯(earthquake zone)にかかっています。

州の一部が、地震の起こりそうな状態にあるのです(likely to be)。

ここロサンゼルスでは、頻繁に(frequently)地震が起こります。

 

region:地方、地帯、地域

"region"は一般的に、国の中のある区域(section)のことです。

例えば、アメリカ南西部(the southwest United States)は、ニューメキシコ州やアリゾナ州、カルフォルニア州の一部、ユタ州、コロラド州などが含まれる地方(region)です。

アメリカの別の地方(region)であるアメリカ北西部を考えてみると、そこにはマサチューセッツ州。ニューヨーク州、ニューハンプシャー州、メイン州などが含まれます。

 

 

to come along

次のご質問はロシアのアンドレイ(Andrey)さんからです。

"come on a voyage with us"と "come along with us"という2つのフレーズの意味が知りたいそうです。

 

to come along:一緒に来る、同行する

誰かが以下のように言ったとしたら、あなたと一緒に行きたいと言っているのです。

Come along with me.

私と一緒に来なさい

 

私が子供だった頃、少なくともミネソタ州では、一緒に行ってもいいかどうか聞く場合には、"come with"をみんなよく使っていました。

Can I come with?

Sure, you can come with.

僕も一緒に行ける

もちろんさ、君も一緒にいけるよ。

“to come along with”も、この"come with"と同じような意味で使え、違う表現で言っただけです。

 

to come on a voyage with us:長旅に一緒に行こうよ

"voyage"は、長い旅行という意味です。

ですので、"to come on a voyage with us"は、長い旅に私達と一緒に行きませんか?と聞いているのです。

"voyage"は、船の旅行に対してよく使います。

最近では、宇宙旅行も"voyage"ということがあります。

スタートレック(Star Trek)のあるテレビシリーズの名称は"Voyager"でした。

スタートレックに出てくる船の名前にも"Voyager"はありましたけれどね。

※スタートレック:ヴォイジャー(Star Trek: Voyager)は、アメリカのSFテレビドラマシリーズ。『スタートレック』シリーズの4番目の作品。1995年から2001年にかけて放映された。

 

 

to burn bridges

最後のご質問はブラジルのファビオさん(Fabio)からで、"to burn your bridges"というフレーズの意味が知りたいそうです。

 

to burn bridges:(元に戻れない悪い形で)関係を壊す

"to burn bridges"は、会社やグループに二度と戻れないような形で関係を断つ、ある人にもう会えないような形で関係をやめてしまうという意味です。

人や会社やグループと、再び関係を持てなくなるような悪い形で、関係を断つということです。

Don’t burn your bridges.

修復できないような形で関係を終わらせちゃだめよ。

水域にかけられた橋を渡ったときに、その橋が燃えてしまうと元の場所に戻れません。

このフレーズは、そういう「橋が燃えたら戻ってこれない」という考えが背景にあるのです。

 

English Café 592-1:2度も悲劇に襲われた詩人!ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー(Henry Wadsworth Longfellow)

English Café 記事一覧

ESL記事一覧

前のブログのESL記事一覧 

-ESL Podcast
-,

おすすめ記事

1
2016年の私の英語っぷり!第二言語を学ぶのがどういうことなのか分かってきた気がする

さて、もう2016年の最後の日となってしまいました。 2016年の間に、3年目に ...

dog 2
勉強嫌いが英語を続ける方法①:たくさんのつながりを持つ!飽きっぽい私が英語学習を続けられている理由はたぶんコレ

ひょんなことから英語を勉強しはじめて、この秋で3年目突入。 世の中が、TOEIC ...

dog 3
勉強嫌いが英語を続ける方法 ②:英語と関係のない、より個人的な、幅広い「つながり」を持つ

  前回は、私がひょんなことから英語の勉強を始め、「なぜ自分は英語学習 ...