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ESLPodcast (Daily English) 1305 :ESL Podcastを聴いてくれたみなさんには、お別れを言い難いわ!Saying a Final Goodbye

 

ESLPodcast (Daily English) 1305 - Saying a Final Goodbye」です。これまでのESLPodcastのレッスンは以下のリンクからどうぞ。

ESLPodcast 1304:子供たち向けの感謝のスピーチじゃないのよ?Expressing Gratitude

ESLPodcast 1303:この電話が切れる前に問題を解決しないと電話が使えなくなります!Disputing an Incorrect Bill

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とうとう最後のESL Podcastになってしまいました。寂しいような、これからのジェフさんとルーシーさんのご活躍を祈るような、まさに"甘い悲しみ:sweet sorrow"の心情です。

これからの私の英語の学習方法については、後日改めて記事にする予定です。

ジェフさん、ルーシーさん、お疲れ様でした。

 

Saying a Final Goodbye

 

Lucy:  I don't know how to say goodbye.

どうお別れを言えばいいのか分からないわ。

 

Jeff:  How about so long*1, I’m outta here*2, “I’m leaving on a jet plane*3” and “in 10 minutes I’ll be late for the door*4”?

こういうのはどうだい?「じゃあまたね*1」「もう行くよ*2」「♪僕はジェット機に乗って立ち去るよ♪*3」「♪10分で僕はドアから出て行くよ♪*4

so long:じゃあまたね、さよなら

I’m outta here:もう行くよ、じゃあ行くね;I am out of here.を略した形;「悪い状況なのでもうここにはいたくない」という意味で使われるが状況が違えば単なる「さよなら」の意味になる

I’m leaving on a jet plane:私はジェット機で立ち去ろう(go away)としています;ブルース・ウィリス主演の映画「アルマゲドン」で使われた曲"悲しみのジェットプレイン:Leaving on a Jet Plane"の歌詞(lyrics)より

in 10 minutes I’ll be late for the door:10分でドアから出ていくよ;すぐにここを離れないといけないことを伝えるフレーズ;トム・クルーズ主演の映画「卒業白書」で使われた曲"Old Time Rock and Roll"の歌詞より

 

Chantal Kreviazuk - Leaving On A Jet Plane

 

Bob Seger - Old time rock and roll

 

Lucy:  No, that’s not what I mean. I mean that it’s hard to say goodbye to something after such a long time. I’ve had a very happy time here.

違うわよ、私が言いたいのは(what I mean)そういうことじゃないの。私が言いたいのは、こんなに長い時間の後では、さよならが言いづらいってこと。私、ESL Podcast(here)を、とても楽しくやってきたわ。

it’s hard to say~:~が言いにくい、言い難い、分からない

 

Jeff:  What you really mean to say is, “Parting is such sweet sorrow*1.” But, “it’s better to have loved and lost than never to have loved at all*2.” “I, I, will always love you*3.

君が本当に言いたいのは「別れ際はこんなにも甘く悲しい*1」ってことじゃないの。でもさ、「誰かを愛して、そしてその愛を失うほうが、誰も愛さないよりもいい*2」と思うよ。「♪いつまでも、みんなのことが好きだよ~♪*3

parting is such sweet sorrow:別れ際にはとても甘い悲しみがある;ある人にさよならを言うのは悲しいけれど、将来また会えるという喜びもあるというニュアンス;シェイクスピアのロミオとジュリエットの有名な台詞(a line)

sorrow:悲しみ、悲哀、悲嘆

it’s better to have loved and lost than never to have loved at all:誰かを愛し、その愛を失うほうが誰も愛さないよりもいい;ある人との関係が終るのは辛い(painful)けれど、その人と知り合えたことに感謝(grateful)しているというニュアンス;イギリスの詩人テニスンの詩の一節(a line)

I, I, will always love you:いつまでもあなたを愛している;ケビン・コスナー主演の映画「ボディーガード」でホイットニー・ヒューストンが歌った"I will Always Love You"より

JULIET: Good night, good night! Parting is such sweet sorrow, That I shall say good night till it be morrow.

morrow:翌日、(事件などの)直後

シェークスピアの「ロミオとジュリエット」のジュリエットの台詞より

 

Whitney Houston - I Will Always Love You - Lyrics

 

Lucy:  Stop! Listen, what I want to express*1 is a fond farewell*2 and optimism*3 for the future.

歌うのを止めて!聞いてちょうだい。私が言い表し*1たいのは、愛情のこもった別れの挨拶*2と未来に向けた楽観的な気持ち*3なのよ。

to express:表現する、言い表す;あるやり方で感じていることや考えを表現する(to present, show, display)

fond farewell:愛情のこもった別れ・別れの挨拶;互いのことを気にかけ思いやりをもって言う優しい別れの挨拶(a sweet goodbye);fond:優しい、愛情深い;farewell:別れの挨拶、ごきげんよう

optimism:楽観、楽観論、楽天主義;希望に満ちている(hopefulness)、良いことが起こると考える事;陽性(positivity)、否定的な考えのない

 

Jeff:  Ah, okay! Then you should say: Tomorrow is the first day of the rest of my life! I’m off to bigger and better things! I’m blowing this pop stand!

ああ、そういうことね!それならこんな風に言えばいいんじゃないかな。「明日は僕の残りの人生の最初の一日なんだ!僕はより大きくてより良いことをするためにここを離れる!もうここはつまらなくなったから他へ行くよ!」

I’m off to~:I am leaving now to go on to~(~を続けるために/進むために今ここを去る)

I’m blowing this pop stand:つまらない(boring)場所やわくわくしない場所なので立ち去ろうとする;≒let’s blow this popsicle(アイスの商品名) stand

to blow:急に立ち去る、そそくさと逃げる、風が吹く、息を吹きかける

pop stand:アイスキャンディなどを売る屋外の小さな売店

 

Lucy:  No, no, no. That’s not right at all. I want to end with some meaningful parting words*1, something sincere*2, something from my heart.

違う、違う、違うって。それってまったく私が言いたいことじゃないわ。私は意味のあるお別れの挨拶*1偽りのない*2言葉や、私が心から感じている気持ちを言葉にして終わらせたいの。

meaningful:意義のある、有意義な、意味のある

parting words:別れの言葉、別辞

sincere:心からの、偽りのない、本当の;本当の気持ちや感情を表すこと、なにも隠さず嘘を言わない

 

Jeff:  Like, “May the force be with you”?

フォースと共にあらんことを」みたいな感じで?

May the force be with you:フォースと共にあらんことを;映画スターウォーズ(Star Wars)の有名な台詞、ある人の幸運と成功を祈るときに使う

 

Obi-Wan, may the force be with you

 

Lucy:  Hmm…how about, “Live long and prosper”?

むむむ…これはどう?「長寿と繁栄を

Live long and prosper:長寿と繁栄を;テレビドラマのスタートレック(Star Trek)の中でミスタースポック(Mr. Spock)が言うバルカン人の挨拶で有名な台詞

live long and prosper

 

Jeff:  Now are you ready to leave?

さて、もうお別れする準備はできたかい?

 

Lucy:  I guess so. It’s been a blast.

できたと思うわ。本当に楽しくてわくわくすることがいっぱいあった時間だった。

a blast:素晴らしい時間(a great time)、楽しいことやわくわくすることがいっぱいある時間

 

Jeff:  It’s been a hoot.

面白い経験だったね。

a hoot:とても面白い事や人;面白くて愉快で(entertaining)楽しい(enjoyable);古い表現;ふくろうの鳴く声、あざけりの言葉

 

Lucy:  It’s been an honor and a pleasure.

まるでみんなからプレゼントされたような素敵な経験だったし、楽しい時間だったわ。

an honor:名誉、栄誉、特権、光栄;まるでプレゼントのような(something that you believe is like a gift to you)、誰かが与えてくれた能力(ability)があったのでできた、誰かが許してくれたのでできた

a pleasure:楽しみ、喜び、満足

※"an honor"の訳し方が難しいのですが、ここではルーシーさんはおそらくESL Podcastを聴いてくれてたみなさんのおかげで続けてこられた、それはまるでみなさんから私への贈り物のような期間でしたというようなことがおっしゃりたいのかなと思います。

 

Jeff:  Adiós.

アディオス(スペイン語でさよなら)

 

Lucy:  Au revoir.

オールボワール(フランス語でさよなら)

 

Jeff:  Sayonara.

さよなら(日本語)

 

Lucy:  Zàijiàn. Zoi gin.

再見 (中国語でさよなら)

 

Jeff:  Ciao.

チャオ(イタリア語、スペイン語でさよなら)

 

Lucy:  Auf Wiedersehen.

アウフ・ヴィーダーゼーエン(ドイツ語でさよなら)

 

Jeff:  Proshchay.

プロッシャイ(Прощай:ロシア語でさよなら)

 

Lucy:  Tchau.

チャウ(ポルトガル語でさよなら)

 

Jeff:  Wadaeaan.

ワダアン(وداعا:アラビア語でさよなら)

 

Lucy:  Annyeong.

アンニョン(韓国語でさよなら)

 

Jeff:  Toodle loo!

またね

Toodle loo:また会いましょう、またね(see you soon);くだけた面白い別れの挨拶、フランス語のさよならの挨拶"à tout à l'heure"から来ている;古い表現

 

Lucy & Jeff:  Thank you and goodbye.

ESL Podcastを聴いてくれた皆さん、ありがとう、そしてさよなら。

 

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GLOSSARY

so long:じゃあまたね、さよなら;さよなら(goodbye, see you later)のくだけた言い方

I’m outta here:もう行くよ、じゃあ行くね;ある場所から去るときのくだけた言い方

I’m leaving on a jet plane:私はジェット機で立ち去ろう(go away)としています;有名な曲"Leaving on a Jet Plane"の歌詞(lyrics)、1966年にジョン・デンバー(John Denver)により作曲され、フォークソンググループのピーター・ポール・アンド・マリー(Peter, Paul and Mary)によってレコーディングされた曲

in 10 minutes I’ll be late for the door:10分でドアから出ていくよ;すぐにここを離れないといけないことを伝えるフレーズ;ボブ・シーガー(Bob Seger)の曲"Old Time Rock and Roll"の歌詞からの有名なフレーズ

parting is such sweet sorrow:別れ際には甘い悲しみがある;別れ際には甘い悲しみがある;ある人にさよならを言うのは悲しいけれど、将来また会えるという喜びもあるというニュアンス;ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)のロミオとジュリエット(Romeo and Juliet)の有名な台詞(a line);sorrow:悲しみ、悲哀、悲嘆

it’s better to have loved and lost than never to have loved at all:誰かを愛し、その愛を失うほうが誰も愛さないよりもいい;ある人との関係が終るのは辛い(painful)けれど、その人と知り合えたことに感謝(grateful)しているというニュアンス;ヴィクトリア朝時代のイギリスの詩人アルフレッド・テニスン(Alfred Lord Tennyson)の詩イン・メモリアル(In Memoriam A.H.H.)からの(adapted from)有名な詩の一節(a line)

I, I, will always love you:いつまでもあなたを愛している;アメリカのシンガーソングライターのドリー・パートン(Dolly Parton)が1973年に作曲したカントリーソングを、1992年にホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)がレコーディングした"I will Always Love You"の有名な歌詞

to express:表現する、言い表す;あるやり方で感じていることや考えを表現する(to present, show, display)

fond farewell:愛情のこもった別れ・別れの挨拶;互いのことを気にかけ思いやりをもって言う優しい別れの挨拶(a sweet goodbye);fond:優しい、愛情深い;farewell:別れの挨拶、ごきげんよう

optimism:楽観、楽観論、楽天主義;希望に満ちている(hopefulness)、良いことが起こると考える事;陽性(positivity)、否定的な考えのない

I’m blowing this pop stand:つまらない(boring)場所やわくわくしない場所なので立ち去ろうとする;≒let’s blow this popsicle stand;to blow:急に立ち去る、そそくさと逃げる、風が吹く、息を吹きかける;pop stand:アイスキャンディなどを売る屋外の小さな売店

parting words:別れの言葉、別辞

sincere:心からの、偽りのない、本当の;本当の気持ちや感情を表すこと、なにも隠さず嘘を言わない

May the force be with you:フォースと共にあらんことを;映画スターウォーズ(Star Wars)の有名な台詞、ある人の幸運と成功を祈るときに使う

Live long and prosper:長寿と繁栄を;テレビドラマのスタートレック(Star Trek)の中でミスタースポック(Mr. Spock)が言うバルカン人の挨拶で有名な台詞、ある人の無事(peace)と成功を祈るときに使われる;普通は手を上げて手のひらを相手に見せ中指(middle finger)と薬指(ring finger)でアルファベットのVの形を作りながら言う

a blast:素晴らしい時間(a great time)、楽しいことやわくわくすることがいっぱいある

a hoot:とても面白い事や人;面白くて愉快で(entertaining)楽しい(enjoyable);古い表現;ふくろうの鳴く声、あざけりの言葉

Toodle loo:また会いましょう、またね(see you soon);くだけた面白い別れの挨拶、フランス語のさよならの挨拶"à tout à l'heure"から来ている;古い表現

 

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