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【英語リスニング】天気予報(ハリケーン・ドリアン情報)で発音&リスニング!

2019/10/13

 

バハマに上陸した甚大な被害をもたらしたハリケーン・ドリアン(Dorian)。

CNNの天気予報でドリアンの状況などを伝えていたので、そのニュースを使った発音練習をスカイプ英会話でするための記事です。

※まだレッスン中ですので、記述などが途中になっており完成しておりません。

天気予報でリスニングの最新記事でました!

 

ニュース動画はこちらから直接見ることもできます。

 

○記述スタイル説明○

※オレンジ色の単語文の下部に意味が載せてある単語

※青色の単語予習段階で意味がわからなかった単語、先生に質問したい部分

※グレーの枠内:先生から教えていただいたこと

※グレー枠内の「カギ括弧」:訳文。話の流れが分かるように、色々と情報をつけたして訳しています。だいたいこんな内容という程度でご覧ください。

CNNニュースの英語キャプションを文字起こしして使用しています。文字起こしを見ながら音声を楽に聞けるように、地名は大文字で記述しています。

※発音する上で音を区切る部分には、「/」が入れてある場合があります。

※英文内の(カッコ)は、私があとから分かりやすくするために付け足したものです。

 

1回目のレッスン

※音声にはありませんが、キャプションの冒頭部分にあった説明のような文章です。

Meteorologist Mr. Tom Sater.

Meteorologist:気象学者

気象学者のトム・セイター。

He's in the Center Weather center with a brand-new forecast.

forecast:天気予報

彼が最新の天気予報をCNNのウェザーセンターから届けてくれます。

※2つ目のセンターは、the Center Weatherを後ろから説明したもので、最新の天気予報の中心地となっている(center with)CNNのウェザーセンターという意味ではないかと思います。

 

Tom, Hillello to you.

・"Hillello"がなにかは分かりませんでした。Hello+なにかの言葉かなと思います。

「気象学者のトム、よろしく」

 

What dose the forecast show?

・forecast の発音は、for cast と別れ、アクセントが for の方にある

「天気予報は、どんな感じでしょう?」

 

Well, some good news and bad news.

・good news and bad news は、ひとつのフレーズとして覚える。日常会話でよくつかう言い回し。good と bad で対になっている。

例)Do you want to hear good news or bad news?

「そうですね、いくつかのいいニュースと悪いニュースがあります」

 

The bad news is / it remains stationary.

stationary:動かない、変化がない、停滞している

・天気は、itが主語になる。この場合はハリケーンとそれに伴う気象などを指す。

・stationary は「駅」という意味のステーションからきている。「駅」のように動かない、動く様子がないというニュアンス。

「悪いニュースとしては、ハリケーンが停滞しているということです」

 

The system has taken 24 hours / to move even halfway across GRAND BAHAMA ISLAND.

GRAND BAHAMA ISLAND:グランド・バハマ島

・The system:ハリケーンそのものの動きや、関連する天候状態などを含めた一連の流れのこと。

・システムという言い方はよく使う。一連の流れ、みんなが知ってるルール、機能全般などをシステムと呼ぶ。

例)お笑いのぼけとつっこみ、排便の周期(ある人の体の機能のシステム) 

このハリケーンは、グランド・バハマ島を半分横切るのにですら、24時間もかかっています」

 

The good news, / if we have any, / winds are down to 130 miles per hour.

winds:風、ここでは最大風速(wind speed)の意味も含んでいる

miles per hour:マイル毎時、mph、mi/h

・if we have any:もしあるとして、たとえあるとしたなら

・if any で使われることのほうが多い。なので"if we have any"は丁寧に言っていることになる。

・(私の考えですが…)被害をもたらしているハリケーンに対して、「良いニュース」という言葉を使っていいものかどうかのためらい、被害にあっている方々に対しての配慮、などから"if we have any"を付け加えたのかなと思います。

「良いニュース、それがあるとすれば、それは風速が130 mph(58 m/s)に落ちたことです」

 

ハリケーンのカテゴリー

 

日本とアメリカの風速・最大瞬間風速の違い

  • 日本では風速は「10分平均風速」で、瞬間風速は「風速計の測定値(0.25秒間隔)を3秒間平均した値(測定値12個の平均値)」、最大瞬間風速は「瞬間風速の最大値」
  • アメリカは風速は「1分平均風速」で、最大瞬間風速は「1分間の最大値」

 

That's just one-mile-per-hour away from CATEGORY 3 status, and the gusts are down to 160 (miles per hour).

away from:離れて

gusts:ここでは最大瞬間風速(maximum gust)の意味を含んでいる;突風、にわか雨

・one-mile-per-hour は、ひとつの単語

・down to 160:160に下がる、160が最大

(風速が130 mph)というのは、カテゴリー3の基準値(最大値129mhp)をmphだけ超えているだけです。(現在はカテゴリー4の最小値130)。そして、最大瞬間風速も160mphまで下がりました」

 

I can't believe I even said that, down to 160.

I mean that's still crazy.

It's better than 200 miles per hour.

I mean few people who have ever walked this earth have gone, through the hell that they're going through in the BAHAMAS in the last couple of days.

「ほんとに信じられません。160mphに下がったと言わなきゃならないなんて」

「いまだに十分クレイジーなハリケーンだってことです」

「まぁ、(9月1日にバハマで記録された最大瞬間風速の)200mphよりはましですけれど」

「つまり私が(200mphよりましだと)言いたいのは、これまでにこの地表を歩いていた人々の中で、地獄みたいな天候(ハリケーン)で命を落としたのは、ごくわずかなであり(=ハリケーンで命を落とすひとは少ない)、そんな地獄が、ここ数日間にバハマに襲いかかっているということなんです(今までになかったような大きなハリケーンが甚大な被害をもたらしている)」

英語版Wikipediaによると、9/1日にバハマで最大瞬間風速220mphを記録しているようです。

 

The Eye has been wobbling, Don, five miles to the North, back to the South five miles, now to the West.

The Eye:ハリケーンの中心部、台風の目

wobble:ぐらぐらする、よろよろする

台風の中心は、よろよろと移動しているんですよ、ニュースキャスターのドン、5マイル北へ行ったと思ったら、南へ5マイル逆戻りして、そして今は西へ向かっているといった感じです」

Don: ニュースキャスターのドン・レモンのファーストネーム、Don Lemon CNN Tonight(weekday prime-time)

 

It's about 100 miles just east of WEST PALM.

WEST PALM:ウェスト・パーム・ビーチ

ウエスト・パーム・ビーチから、ほんの100マイルほど東に離れた場所です」

赤丸と赤い文字は後から付け足したものです

 

The other part of this good news is we've got a new track out here.

track:おそらくハリケーンの予想進路図のこと、ハリケーンの軌跡、今後の動向

track:(ひと・動物・車などの通った)跡、足跡、轍(わだち)

「他のよいニュースとしては、最新の予想進路がこちらに(予想進路図を指しながら)判明したことです」

 

警報、注意報マップ 数字の4はハリケーンのカテゴリー

 

アメリカの気象上の警報と注意報

the warning:警報、上記画像内の赤い地域、風速74mph以上が予想される地域に出される

the watch:注意報、上記画像内の紫色の地域、風速74mph以上になる可能性がある地域にだされる

(参照:National Ocean Service "What is the difference between a hurricane watch and a warning?"

 

ハリケーンの進路予想図(Truck)

 

 

Even though the warnings will remain in place and for good reason and the watch is up to GEORGIA and the CAROLINA, (画面が警報マップから進路予想図に変わる)when we look at the track now, the bulk of the kind of consensus here is the same.

GEORGIA:ジョージア州

CAROLINA:南・北カロライナ州

bulk of~:~の大部分

for good reason:いい意味で、正当な理由で

kind of consensus:ハリケーンの進路予想に対する各予測組織の意見の一致

各種の警報は、これらの地域に発令されたままであり、ジョージア州からカロライナ州にかけては今後の予測に基づいて注意報が発令されていますが、予想進路図を見ても分かる通り、ハリケーンの進路予想をしている各組織の予測の大部分は、ほぼ同じ経路で一致しています」

 

Keeping it offshore, still question marks when you get closer to NORTH CAROLINA, and we'll handle that in the next couple of days.

offshore:沖合

to get closer to~:~と近づく、より近づく、接近する

NORTH CAROLINA:ノースカロライナ州

・question marks:"mark"は動詞として「目立たせる、際立たせる」という意味で使われている。「沖合にいるとはいえ、謎が残ってる。その謎とは~」

「ハリケーンが沖合にいるとはいえ、ノースカロライナ州にハリケーンが接近したときにどうなるかについては、いまだにはっきりしないところではあります。その点のハリケーン情報や気象情報などにつきましては、今後もたらされるであろう新しい情報を踏まえて、ここ数日中にも私達、気象学者が分析し、はっきりとした情報を色々と皆さんにお伝えできると思います」

青文字の"you"については、P先生によるとitの書き起こし間違いではないか?とのことでした。速いスピードで話したときに when you と when it は、ほぼ同じ音に聞こえることがあるとのことでした。

 

It's still going to take a while to move up toward (NORTH CAROLINA), say, off the coast of MELBOURNE.

to move up:前進する、昇進する

off the coast:沖合

MELBOURNE:アメリカのフロリダ州の東海岸にあるメルボルン、オーストラリアのメルボルンではない

・sayは、「例えば、いわば、いうなれば、いうとして」といったニュアンス

「ハリケーンがノースカロライナ州に向かうまでには、まだ間があります。なんといっても、まだハリケーンはフロリダ州メルボルンの沖合にいますからね」

 

But it goes quickly, I think, tomorrow to a category 3 and will remain that way.

way:ハリケーンの進行方向や、規模、風の強さなどのハリケーン自体の在り方のことかなと思います。

「ただし、メルボルン沖合からノースカロライナまで、ハリケーンはすぐに到達するでしょう。明日にはカテゴリー4からカテゴリー3になり、進行方向や規模などもそのままを保つでしょう。」 

 

2回目のレッスン

○前回のレッスン後に判明したこと○

・donはDonでニュースアンカーのファーストネーム。Don Lemon , CNN Tonight's Anchor(weekday prime-time)、CNNの字幕が大文字だけで構成されているので固有名詞が判別つきにくく、なんだろ?と思っていましたが先生のおっしゃるように気象学者からニュースアンカーへの呼びかけでした。

・ハリケーンのカテゴリー3は風速111~129mph、カテゴリー4は130~156mphとなり、130mphがカテゴリー3より1mphだけ違うだけというのは、現在はカテゴリー4の最小値ギリギリであり、一時カテゴリー5だったハリケーンがそこまで小さくなってきたといいたいようです。※記事中にカテゴリー表を貼り付けてあります。

・MELBOURNEは、アメリカのフロリダ州の東海岸にあるメルボルンで、オーストラリアのメルボルンではありませんでした。

・kind of consensusは、「ハリケーンの進路予想に対する各予測組織の意見の一致」という意味ではないかと考えました。

・Keeping it offshore, still question marks when you get closer to NORTH CAROLINA, and we'll handle that in the next couple of days. の意味が分かりません。youって誰を指しているんでしょうか?

(お返事)P先生によると、"you"は、itの間違いではないか?とのことでした。速いスピードで話したときに when you と when it は、ほぼ同じ音に聞こえることがあるとのことでした。

 

 

But notice the cone of uncertainty has now left the coast of FLORIDA. It is slightly off.

cone of uncertainty:ハリケーン予想進路、進路予想図の中の予報円(ハリケーンの中心が入ると予想される範囲)を結んだ二本線が描く三角形に似た形の部分、coneは円錐状のもの、不確実性の円錐と呼ぶ分野もある

FLORIDA:フロリダ州

「ですがここで注目していただきたいことは、ハリケーンの予想進路フロリダ州の海岸地域からすでに離れたということです。離れたといっても、ちょっとだけですけれどね

※ここでの"But notice~"は「気がついてほしいんです、わかってほしいんです」という気持ちがこめられている。そしてその 分かって欲しい事とは「ハリケーンはフロリダを既に離れた、この離れたという事実ははっきりしておきたい」ということ。

 

That means with this cone of uncertainty, that that Eye could be anywhere within that cone.

「この予想進路図の意味は、予報円をつないでいる範囲の中であれば、どこでもハリケーンの中心が来る確率があるという意味です」

予報円とは:日本の場合は、任意の予報時刻において台風の中心が進む範囲を円形で示したもの。現在は予報円に入る確率を70%として運用されている。

 

 

But this is the first time in a long, long time that it has left the FLORIDA COASTLINE, and it is staying away from GEORGIA.

coastline:海岸線

to stay away:離れている、近寄らない

「ですが、予想進路がフロリダの海岸線から離れるのは、この長い期間の中でも初めてのことです、そしてジョージア州からも離れていっています」

・P先生によると「This is the first time in a long, long time ~」という文からは、「これが初めてのことで、めったにないことが起こっている」というニュアンスがこめられているそうです。その初めてのことというのは「フロリダから離れること」。

・ただ、そのめったにないことというのが歴史的に稀なことなのか、ここ数年で初めてのことなのか、今回のハリケーンでは初めてのことなのかが、このニュースだけでは分からないとのことでした。この気象学者の中の時間軸が分からないと理解できないということです。ただ現地のニュースを聞いている人たちには理解できる情報なのだろうと思います。

・「This is the first time ~」という言い方は英語圏と日本の表現の仕方の違いがよく現れている例のひとつで、英語圏は「事象」をそのまま言う説明や名付け方が多いとのことです。

例)賞味期限:shelf life   出生名:dead name(今は使ってない名前=死んでいる名前という意味)

 

However, that cone of uncertainty continues to slide to SOUTH CAROLINA and NORTH CAROLINA.

to slide:滑る、滑走する、そっと動く

「しかしながら、予想進路はサウスカロライナ州、ノースカロライナ州へと引き続き移動していっています」

・スライドしているといっているので、地続きの上を流れるように移動しているイメージ

 

That doesn't mean we won't have our problems with storm surge, batting rainfall.

storm surge:高潮、台風や発達した低気圧が海岸部を通過する際に生じる海面の高まりのこと

rainfall:降雨、降雨量

・ハリケーンが離れているからといって、大雨の問題がなくなるわけではない。台風がどこにいこうが大雨はふる、気をつけて!というニュアンス

・batting:打つような激しい

「ハリケーンが離れていっているからといって、高潮や激しい雨の問題がなくなるというわけではありません」

 

We're going to have sea waves moving in and causing that coastal erosion.

sea waves:海洋波、海の波

to move in:近寄る、近くに来る、引っ越してくる、入居する、仕事につく、仕事を始める

coastal erosion:海岸侵食

・are going to have~:気持ち的には絶対起こると思っている、will は予定、goingは確実に必ず起こる

「海の波が押し寄せ、海岸侵食が起こります」

 

We most likely could have a tornado watch tomorrow.

We had a couple of waterspouts today.

most likely:たぶん、九分通り

a tornado watch:台風警報

waterspouts:水上竜巻

「明日にはたぶん、トルネード警報が発令されるでしょう」

「今日は水上竜巻が数個、発生しました」

 

3回目のレッスン

The big thing we've been waiting for is the steering currents.

steering currents:現在のハリケーンの動き?

「私達、気象予報関係者が一番重要視しているのが、ハリケーンの今後の進路です」

 

trough(気圧の谷)

 

High pressure blocking it is breaking down, and look at this color, this light color here, kind of a yellow-green.

high pressure:高気圧、高圧

to break down:ハリケーンの勢力を弱める;破壊する

「高気圧がハリケーンの勢力が弱まるのを阻止しています。そして、この図のこちらの色をご覧ください。この黄緑色の部分です」

 

a dip(黄色の線)

 

That is a trough that is moving across the Southeastern U.S. and when we get in closer here, you're going to see a little bit of a dip right here.

trough:気圧の谷、雨樋、谷

to get in:入る

dip:へこみ、くぼみ

「この気圧の谷がアメリカの南東を移動しており、」

 

And that is what we have been waiting for, don, that trough to start to lift this system.

Unfortunately I think it's going remain for another twelve hours, right where it is that is devastating all by itself.

all by itself:単独で、ひとりでに

 

 

 

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