いつもの考え方を変えてくれる、なんちゃってAI(AIとは言ってない)を作りたいなと思っているけど難航中
3つの質問からなる「なんちゃってAI:AIとは言ってない、まじで言ってない」の作成中だけど難しいぃぃ…という愚痴を書き連ねた記事です。
AIとは:人工知能のこと、"Artificial Intelligence" の略、人間にしかできなかったような高度に知的な作業や判断をコンピュータを中心とする人工的なシステムにより行えるようにしたもの
IT用語辞典より
自分でもよく分かってない、考えがまとまってないので、もしかしたら意味不明な文になってるかもです。
最初に謝っときますね。
すいません。
質問形式の文を3つ考えているだけで、AIを作っているわけではありません。
AIをつくる技術も知識も経験もありませんので、ご了承くださいね。
だから、「なんちゃってAI」なわけです。
今年に入ってから、このブログを活用して「自分が英語とか色々、続けられているのはなぜなのか?」を考えたり検証したりしています。
関連記事:「続けられる理由」記事一覧
最近、それに絡んで「陥りがちな考え方や、ぐるぐる同じところを回りがちな思考を、簡単に矯正できる、自由に変えられる、そんなものがあると便利だろうな…」と思っていました。
そこで思い出すのが、私がいつも自分自身に対して使っているひとつの質問。
「それは、本当だろうか?」
これですよ。
この質問はけっこう使い勝手がよく、幅広く対応できるイケメンなんです。
例えば…
「アタシって、すっごい可愛くない?」
「それは、本当だろうか?」
「俺って、馬鹿だからさ…」
「それは、本当だろうか?」
「くそぉ。部長まじむかつく」
「それは、本当だろうか?」
「今回の契約は俺様がもらったぁぁぁ!」
「それは、本当だろうか?」
「この世は私のもの」
「それは、本当だろうか?」
といったかんじで、ネガティブ思考にもポジティブ思考にも対応可能。
自分の陥りがちな思考に「ちょっと待てよ」とストップをかける役割を果たしてくれる仕事のできるヤツなんすよ。
こういう感じの質問を3つくらい考えて、実際に考えるのは人間の頭、質問をしている本人の頭を間借りすればいいわけで…
それで、その3つの質問が生み出す「考え方や物の見方を変える力」を補強するようなトレーニング的なものも欲しい。
せっかく流れを変えたんだから、効果がすぐ切れるんじゃもったいない。
という風に考えているんですけど、他の質問を考えるのが難航中。
なんとなく方向性は分かっているんだけどなぁ。
スケール感、各自のものさしの調整が必要だとおもうので、それ関連の質問がひとつ欲しい…けどおもいつかない。
という愚痴でした。
読んでいただき、どもです。
思いついたらまた書いてみます。
追記:この記事は(考えがまとまってないから書けない!)という私に対して、私の頭脳に組み込まれた「なんちゃってAI」さんが例のごとく「それは本当だろうか?」と質問してきた結果、生まれた記事です。
なんちゃってさん、すごい…。
Image by Thomas Wolter from Pixabay
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