Toy Story 映画やドラマで英語

【映画で英会話】トイ・ストーリー Toy Story-76

ディズニー映画「トイ・ストーリー」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、他のトイ・ストーリーの記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。

 

EXT. ANDY'S BEDROOM WINDOW/SID'S WINDOW

アンディの部屋の窓とシドの部屋の窓の外観の映像

EXT.:外観、exteriorの略

 

 

The rest of Andy's toys gather around the window to see Woody.

(窓辺に既にいたポテトヘッドとハム以外の)残りのおもちゃたちが(シドの部屋にいる)ウッディを見るために窓際に集結する。

the rest of:~の残りの、他の

gather around:~の周りに集まる

 

 

REX:恐竜人形のレックス
Hey, look!

ちょっと、見てみて!

 

 

BO PEEP:女羊飼い人形のボー・ピープ
Woody!

ウッディだわ!

 

 

WOODY
Boy, am I glad to see you guys!

みんな、みんなに会えて本当に嬉しいよ!

am I glad to see you:誰かに会って安心したり嬉しかったりしたときに言うフレーズ、動詞"am"が文頭に出ていますが疑問文ではなく感情を強調するための倒置です、"I"と"you"を強調して発音します(the free dictionaryより)

to glad:嬉しい、喜ばしい

 

 

SLINKY:体がバネの犬スリンキー
I knew you'd come back, Woody!

おまえさんは戻ってくるだろうって思ってたよ、ウッディ!

 

 

BO PEEP
What are you doing over there?

そっちで何してるの?

over there:あそこに、向こうに;そちらでは

 

 

WOODY
It's a long story, Bo. I'll explain later. Here, catch this!

長い話なんだよ、ボー。あとで説明するから。今は、これを受け取ってくれ!

 

 

Woody tosses one end of the Christmas lights over. Slinky catches them.

ウッディはクリスマスの電飾の一方の端を(アンディの家の方へと)放り投げる。スリンキーがそれを受け止める。

to toss over:放って渡す、放り投げる

 

 

SLINKY
I got it, Woody!

つかめたぞ、ウッディ!

 

 

REX
(overly excited) He got it, Woody!

(ひどく興奮して)スリンキーがつかんだよ、ウッディ!

overly:過度に、非常に

 

 

WOODY
Good going, Slink! Now, just, just tie it on to something!

よくやったぞ、スリンク!よし、あとはそれをなにかにくくりつけるだけだ!

Good going:よくやった!、おめでとう!

Slink:スリンキー(SLINKY)の愛称

to tie:結びつける、くくりつける

 

 

MR. POTATO HEAD
Wait! Wait! I got a better idea! How about we DON'T?!

待て待て!もっといいアイデアがあるぜ!なんにもしないっていうのはどうだ?

How about…?:…はいかがですか?、…はどうですか?

 

 

Potato Head grabs the string of lights away from Slinky.

ポテトヘッドはクリスマスの電飾のひもを、スリンキーから取り上げる。

to grab ~ away from…:…から~を取り上げる

string:ひも

 

 

SLINKY
Hey?!!:(驚いて)ちょっとぉ!?

 

 

BO PEEP
Potato Head!?:(非難する声色で)ポテトヘッド!?

 

 

MR. POTATO HEAD
Did you all take stupid pills this morning?!

お前たち全員、今朝、馬鹿げた薬でも飲んだのか!?

stupid:愚かな、馬鹿な

to take pill:錠剤を飲む

 

 

Have you forgotten what he did to Buzz?

ウッディがバズにしたことを忘れたのか?

※したこと=ウッディがバズを家の外へと落としたこと

 

 

And now you want to let him back over here?

お前たちはウッディにここに戻って来て欲しいのか?

 

 

WOODY
No, no, no! You got it all wrong, Potato Head. Buzz is fine!

いやいやいや!お前は完全に誤解してるよ、ポテトヘッド。バズは無事だよ!

You got it all wrong:あなたは完全に誤解している・間違っている

 

 

Buzz is right here. He's with me!

バズはここにいるから。僕と一緒にいるよ!

 

 

MR. POTATO HEAD
You are a liar!

嘘つきめ!

liar:嘘つき

 

 

WOODY
No, I'm not!

違う、嘘なんかついてないって!

 

 

(to Buzz) Buzz, come over here and you just tell the nice toys that you're not dead.

(床に座り込んでいるバズに向かって)バズ、こっちに来て、みんなに自分は死んでないって言ってやってくれよ。

 

 

ANGLE: BUZZ

バズが中心に映る映像が流れる

ANGLE:角度、方向、見方

 

 

He doesn't respond, preoccupied with peeling off the sticker on his wrist communicator. 

バズはウッディの呼びかけに答えず、自分の手首についている通信機器に貼られているシールを剥がそうと夢中になっている。

preoccupied with:~に夢中になっている、~に気を取られている

to peel off:はがす

sticker:ステッカー、ラベル

communicator:バズの腕についている通信機器の名称

※通信機器に貼られているシールというのは、通信機器であるかのように見せるためにメーターなどを印刷したシールのことです。

 

 

He crumples it up and tosses it aside.

バズは剥がしたシールをくしゃくしゃにして、傍らにぽいっと放り投げる。

to crumple up:くしゃくしゃにする、めちゃくちゃに破壊する

to crumple :しわくちゃにする

aside:脇へ、かたわらに

 

 

WOODY
(to Andy's toys) Just a sec.

(アンディのおもちゃたちに対して)ちょっと待ってて。

Just a sec.: just a second、ちょっと待って

 

 

 

-Toy Story, 映画やドラマで英語

おすすめ記事

1
2016年の私の英語っぷり!第二言語を学ぶのがどういうことなのか分かってきた気がする

さて、もう2016年の最後の日となってしまいました。 2016年の間に、3年目に ...

dog 2
勉強嫌いが英語を続ける方法①:たくさんのつながりを持つ!飽きっぽい私が英語学習を続けられている理由はたぶんコレ

ひょんなことから英語を勉強しはじめて、この秋で3年目突入。 世の中が、TOEIC ...

dog 3
勉強嫌いが英語を続ける方法 ②:英語と関係のない、より個人的な、幅広い「つながり」を持つ

  前回は、私がひょんなことから英語の勉強を始め、「なぜ自分は英語学習 ...