Toy Story 2 映画やドラマで英語

【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Toy Story 2 Bloopers-6 (134)

2021/07/07

ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。

・黄色い枠内の文は後日スカイプ英会話で先生に確認してから書き直す、もしくは追加の解説を加えるかもしれません。

 

Toy Story 2 Bloopers-6

 

Toy Story 2 Bloopers-6

トイ・ストーリー2のNG集6

bloopers:テレビ番組などのNG集

blooper:へま、どじ、アナウンサーなどのとちり

 

 

(The scene starts where Wheezy is about to start singing)

場面は、ウィージーがまさに歌い始めようとしているところから始まる。

Wheezy:ウィージー、おなかを押すと音が出でるペンギン人形

be about to:まさに~しようとしている

 

 

Wheezy: In fact, I think I feel a song coming on.

ウィージー:実はさ、歌いたい歌を思いついたよ。

in fact:実際は、実のところ、要するに

☆…☆…☆…☆…☆…☆

質問:"I think I feel a song coming on."は、「いまちょうど、これ歌いたい!って曲を思いついた=曲がむこうからこっちにやってきた…気がする!」って感じでしょうか?

 

 

(He turns towards Mike and holds out a flipper as Mike tosses his microphone at him, but it misses and hits him on the head.

ウィージーがミスター・マイクの方を向いて翼を差し出すと、ミスター・マイクはマイクをウィージーに向かって軽く放り投げるが、マイクは上手く届かず、ウィージーの頭に当たってしまう。

to turn toward:向き直って~の方へ行く

towards:= toward、~の方へ、~を向いて

Mike:ミスター・マイク、テープレコーダーのおもちゃ(ディズニーキッズ;ミスター・マイク

to hold out:(腕や手などを)伸ばす、(手に持っているなにかを相手に)差し出す、(最後まで)持ちこたえる

flipper:(アシカやアザラシなどの)ひれ足、ペンギンの翼

to toss:軽く放る、ポイッと投げる、コインをはじき上げる

microphone:マイク、マイクロフォン

to miss:~に当たらない、~に届かない、失敗する、機会などを逃す、恋しい

 

 

Wheezy groans in pain as a loud feedback is heard.

ウィージーは痛みでうめき、うるさいハウリングの音が(キーンと高い音で)響く。

to groan:うめく

pain:苦痛、痛み

feedback:フィードバック、反応、ここではマイクのハウリングのこと

 

 

Wheezy looks at Mike)

ウィージーはミスター・マイクのほうに視線を向けて

 

 

Wheezy: Mr. Mike, I'm so sorry. Did I hurt your equipment?

ウィージー:ミスター・マイク、ごめんよ。君の機材を壊しちゃったかな?

equipment:備品、装備、機器

 

 

Wheezy: You gotta aim it right here at my flipper.

ウィージー:君は僕の翼のここ(手のひら)を(マイクを投げるときに)狙ってくれたはずなんだ。

gotta:"have got to"、~しなければならない(=have to)、~に違いない、~であるはずだ

to aim:銃などを向ける・狙う、意図する、するつもりである

 

 

Wheezy: I'm not a very good catch.

ウィージー:僕は(投げられたものを)受け取るのが苦手なんだ。

 

 

Wheezy: Okay, I'm ready for another take.

ウィージー:オーケー、次の撮影をする準備はできてるよ。

take:(名)映画撮影のテーク、撮影ショット

 

 

John Lasseter: Okay. Let's go again.

ラセター監督:オーケー。じゃあもう一回やってみようか。

John Lasseter:ジョン・ラセター、映画監督、バズ・ライトイヤーのモデルとなった男性

 

 

☆…☆…☆…☆…☆…☆

 

 

(Mike this time chucks his microphone at Wheezy hard.

ミスター・マイクは今回は、マイクをウィージーに向けて強く放り投げる。

to chuck:放り投げる、放り出す、捨てる

hard:きつく、荒々しく

 

 

The microphone hits Wheezy in the face and there is louder feedback.

マイクはウィージーの顔に当たり、ひどいハウリング音が鳴り響く。

 

 

Mike looks away with a roll of his eyes.

ミスター・マイクは、(あらぬ方向に)目をくるくるさせながら視線をそらす。

to look away:横を向く、よそ見をする、そっぽを向く、視線をそらす

roll:(名)転がること、転がすこと

 

 

Wheezy stumbles before he starts wheezing and coughing hard)

ウィージーはよろめき、ゼーゼーと苦しそうに息をし、激しく咳き込み始める。

to stumble:つまずく、よろめく

to wheeze:苦しそうに息をする、ゼーゼー・ハアハアと息を切らす

to cough:咳をする、咳き込むような音を立てる、エンジンがノッキング音を立てる

 

 

Wheezy: [wheezing] Oh, no! Oh, no, I think I swallowed my squeaker!

ウィージー:(ゼーゼー)ああ、なんてこった、(僕に内蔵されていたチューチューと)音を出す部品を飲み込んじゃったよ!

to swallow:飲み込む・飲み下す、(話などを)うのみにする、(屈辱などに)耐える

squeaker:キーキー・チューチューと音を立てたり鳴いたりするもの、ここではウィージーに内蔵されている音がでる部品

 

 

(Wheezy comes towards the camera and releases another violent cough and it is seen that his squeaker is gone)

ウィージーはカメラの方に向き直って、さらにひどく咳き込むが、その様子から、ウィージーに内蔵された音を出す部品がなくなっていることが分かる。

to release:(束縛・拘束・苦痛などから)解放する、発売する、発表する

violent:激しい、乱暴な、ひどい

cough:せき

☆…☆…☆…☆…☆…☆

質問:"it is seen that his squeaker is gone"は、「音を出す部品がなくなっていることが判明する」という意味でいいのでしょうか?

 

 

今回の重要表現:be about to

この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。

(The scene starts where Wheezy is about to start singing)

場面は、ウィージーがまさに歌い始めようとしているところから始まる。

Wheezy:ウィージー、おなかを押すと音が出でるペンギン人形

be about to:まさに~しようとしている

 

 

単語リスト

bloopers:テレビ番組などのNG集

blooper:へま、どじ、アナウンサーなどのとちり

be about to:まさに~しようとしている

in fact:実際は、実のところ、要するに

to turn toward:向き直って~の方へ行く

towards:= toward、~の方へ、~を向いて

to hold out:(腕や手などを)伸ばす、(手に持っているなにかを相手に)差し出す、(最後まで)持ちこたえる

flipper:(アシカやアザラシなどの)ひれ足、ペンギンの翼

to toss:軽く放る、ポイッと投げる、コインをはじき上げる

microphone:マイク、マイクロフォン

to miss:~に当たらない、~に届かない、失敗する、機会などを逃す、恋しい

to groan:うめく

pain:苦痛、痛み

feedback:フィードバック、反応、ここではマイクのハウリングのこと

equipment:備品、装備、機器

gotta:"have got to"、~しなければならない(=have to)、~に違いない、~であるはずだ

to aim:銃などを向ける・狙う、意図する、するつもりである

take:(名)映画撮影のテーク、撮影ショット

to chuck:放り投げる、放り出す、捨てる

hard:きつく、荒々しく

to look away:横を向く、よそ見をする、そっぽを向く、視線をそらす

roll:(名)転がること、転がすこと

to stumble:つまずく、よろめく

to wheeze:苦しそうに息をする、ゼーゼー・ハアハアと息を切らす

to cough:咳をする、咳き込むような音を立てる、エンジンがノッキング音を立てる

to swallow:飲み込む・飲み下す、(話などを)うのみにする、(屈辱などに)耐える

squeaker:キーキー・チューチューと音を立てたり鳴いたりするもの、ここではウィージーに内蔵されている音がでる部品

to release:(束縛・拘束・苦痛などから)解放する、発売する、発表する

violent:激しい、乱暴な、ひどい

cough:せき

-Toy Story 2, 映画やドラマで英語
-

おすすめ記事

1
2016年の私の英語っぷり!第二言語を学ぶのがどういうことなのか分かってきた気がする

さて、もう2016年の最後の日となってしまいました。 2016年の間に、3年目に ...

dog 2
勉強嫌いが英語を続ける方法①:たくさんのつながりを持つ!飽きっぽい私が英語学習を続けられている理由はたぶんコレ

ひょんなことから英語を勉強しはじめて、この秋で3年目突入。 世の中が、TOEIC ...

dog 3
勉強嫌いが英語を続ける方法 ②:英語と関係のない、より個人的な、幅広い「つながり」を持つ

  前回は、私がひょんなことから英語の勉強を始め、「なぜ自分は英語学習 ...