【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Toy Story 2 Bloopers-12 (140)
2021/07/15
ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。
・黄色い枠内の文は後日スカイプ英会話で先生に確認してから書き直す、もしくは追加の解説を加えるかもしれません。
Toy Story 2 Bloopers-12
Toy Story 2 Bloopers-12
トイ・ストーリー2 NG集-12
bloopers:NG集
blooper:へま、どじ、アナウンサーのとちり
(The next scene starts where the three Little Green Men in the Pizza Planet truck)
次のNG場面は、レストラン「ピザ・プラネット」の配達トラックの中にいる3体の宇宙人の人形リトルグリーンメンのシーンから始まる。
Little Green Men:リトルグリーンメン、ビニール製の宇宙人の人形、緑色で大きな目が3つある
Pizza Planet:架空のピザレストラン「ピザ・プラネット」
Man 1: Speed.
撮影スタッフ1:スピード。
※スピードは撮影用語のようですが意味は不明です。
Man 2: Wait, wait, wait. Let me check focus.
撮影スタッフ2:待って、待って。レンズのピントのチェックさせて。
focus:レンズのピント、(意識や興味などの)焦点・中心
Alien 1: So, did you make it into the first Toy Story?
エイリアン1:ところで、君はトイ・ストーリーの一作目に出演できたんだって?
Alien:リトルグリーンメンのこと、緑色で三つ目のエイリアン人形
to make it:上手くいく。なんとかする、成功する
Alien 2: Well, if you look in the letterbox copy, you can see my arm grabbing Woody's ankle.
エイリアン2:そうだね、もし君が~、 ウッディの足首をつかんでいる僕の腕が見れるよ。
look in:~の中を見る、のぞき見る、(テレビや辞書などを)見る
letterbox:郵便受け、郵便ポスト
copy:コピー、複製品
to grab:ひっつかむ
ankle:足首
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問:the letterbox とは言っていない気がします。
Alien 3: What will you do next?
エイリアン3:次(の俳優としての仕事)はなに?
Alien 2: Well, I'm up for this villain in a toothpaste commercial.
エイリアン2:ええと、この(トイ・ストーリーの悪党みたいな見た目の)宇宙人役で歯磨き粉のコマーシャルに出るんだ。
to up for:~に向けて意気込んで、~したい、~に賛成で、~の候補になって、~の資格があって
villain:悪党、小悪魔、悪人、(劇や小説の)悪役・敵役
toothpaste:歯磨き粉
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問:this villainは、トイ・ストーリーの宇宙人のことで、ちょっと自分を卑下して見せてるんでしょうか?
Alien 3: Really?
エイリアン3:まじで?
Alien 1: Wow, that's great.
エイリアン1:わお、すごいじゃん。
Man 1: Okay, got it.
撮影スタッフ1:オーケー、(カメラの調整に時間が欲しいことに対して)了解。
got it:理解した、了解した、捕まえた、分かった
☆…☆…☆…☆…☆…☆
(The camera cuts to the two Potato Heads again)
カメラは再びポテトヘッド夫妻を写す。
to cut to:~に画面が移る、急に方向を返る、途中を飛ばす
Potato Heads:ポテトヘッド人形、体がじゃがいも
Mrs. Potato Head: And a dime, call me, and monkey chow.
ポテトヘッド夫人:それから10セント硬貨よ、電話してね、それと、おサルちゃんたちのご飯。
Mrs. Potato Head:ポテトヘッド夫人
dime:10セント硬貨の別名、ダイム
chow:食事、食べ物
Mr. Potato Head: (Annoyed and fed up) Monkey chow? (he turns to Mrs. Potato Head) For what?
ポテトヘッド:(イライラかつ飽き飽きして)サルの餌?(ポテトヘッドは自分の背中側にいる妻のほうを振り返る)なんのために?
Mr. Potato Head:ミスター・ポテトヘッド
to annoy:(嫌なことを繰り返して)イライラさせる、ムッとさせる、うるさがらせる、困らせる
to fed up:飽き飽きしている、うんざりしている、あきれる
For what?:なんのために?
Mrs. Potato Head: Well, for the monkeys, of course! Come on, monkeys!
ポテトヘッド夫人:もちろん、おサルちゃんたちのためよ!さあいらっしゃい、おサルちゃんたち!
(A bunch of monkey's from Monkeys in a barrel come up and start screeching at Mr. Potato Head as they try to get the monkey chow)
樽に入っていた、つなげて遊ぶおもちゃのサルたちが山程やってきて、ポテトヘッドに向かってキーキーと甲高い声で鳴き立て、サルのご飯を取ろうとする。
a bunch of:たくさんの、山程の、大勢の
Barrel of Monkey:つなげて遊ぶサルのおもちゃ「つなぐでござる」
barrel:(胴の膨れた)たる
to come up:ある高さまで上がる、やってくる
screeching:甲高い声をたてる、金切り声をあげる、(ブレーキなどが)キューッと鳴る
Mr. Potato Head: That's it, I draw the line at monkeys. Get my agent on the phone!
ポテトヘッド:もうたくさんだ、サルは限界を超えてる。俺のエージェントに電話してくれ!
That's it.:もうたくさんだ、そこが問題なんだ、これで終わりです、いいぞ
to draw the line at:~することを拒否する、~の手前に引いた一線を超えない、~に限界を置く
to get on the phone:電話をかける
(He backs up as the monkey's continue screeching at him)
ポテトヘッドは後ずさりするが、サルたちは相変わらずキーキーと彼に向かって叫んでいる。
to back up:バックする、後退する、逆流する、渋滞する
今回の重要表現:That's it.
この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。
Mr. Potato Head: That's it, I draw the line at monkeys. Get my agent on the phone!
ポテトヘッド:もうたくさんだ、サルは限界を超えてる。俺のエージェントに電話してくれ!
That's it.:もうたくさんだ、そこが問題なんだ、これで終わりです、いいぞ
to draw the line at:~することを拒否する、~の手前に引いた一線を超えない、~に限界を置く
to get on the phone:電話をかける
- 利用しているトイ・ストーリーの脚本:Toy Story 2 Transcript (Toy Story Fan's Wiki)
- NG集脚本:Toy Story 2 Bloopers
- トイ・ストーリー2に関する質問リストと各ページへのリンク
- トイ・ストーリー2の記事一覧
単語リスト
bloopers:NG集
blooper:へま、どじ、アナウンサーのとちり
focus:レンズのピント、(意識や興味などの)焦点・中心
to make it:上手くいく。なんとかする、成功する
look in:~の中を見る、のぞき見る、(テレビや辞書などを)見る
letterbox:郵便受け、郵便ポスト
copy:コピー、複製品
to grab:ひっつかむ
ankle:足首
to up for:~に向けて意気込んで、~したい、~に賛成で、~の候補になって、~の資格があって
villain:悪党、小悪魔、悪人、(劇や小説の)悪役・敵役
toothpaste:歯磨き粉
got it:理解した、了解した、捕まえた、分かった
to cut to:~に画面が移る、急に方向を返る、途中を飛ばす
dime:10セント硬貨の別名、ダイム
chow:食事、食べ物
to annoy:(嫌なことを繰り返して)イライラさせる、ムッとさせる、うるさがらせる、困らせる
to fed up:飽き飽きしている、うんざりしている、あきれる
For what?:なんのために?
a bunch of:たくさんの、山程の、大勢の
barrel:(胴の膨れた)たる
to come up:ある高さまで上がる、やってくる
screeching:甲高い声をたてる、金切り声をあげる、(ブレーキなどが)キューッと鳴る
That's it.:もうたくさんだ、そこが問題なんだ、これで終わりです、いいぞ
to draw the line at:~することを拒否する、~の手前に引いた一線を超えない、~に限界を置く
to get on the phone:電話をかける
to back up:バックする、後退する、逆流する、渋滞する
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