Toy Story 2 映画やドラマで英語

【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Woody Finds Wheezy-1(15)

2021/01/31

ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。

・黄色い枠内は、スカイプ英会話で先生に質問した内容とその返答・解答を記したものです。

最終更新日:2021/01/31

 

Woody Finds Wheezy-1

 

[He then heard someone coughing and peep behind the books to see a squeaky toy penguin coughing up some dust]

ウッディは誰かが咳をしているのを耳にしたので、何冊かある本の後ろ側をこっそりみると、(人が握ると)チューチューと音がするおもちゃのペンギンが、咳をして口からほこりを吐き出しているのが見える。

to cough:咳をする

to peep:こっそりみる、覗き見する

squeaky:キーキー声の、チューチュー鳴く、きしむ

penguin:ペンギン

to cough up:咳をして吐き出す

dust:ちり、ほこり

 

 

Woody: Wheezy? Is that you?

ウッディ:ウィージー? 君なの?

Wheezy:ウィージー、おなかを押すと音がでるペンギンの形をしたおもちゃ、発声器は壊れている、(ディズニー・キッズ

 

 

Wheezy: Hey, Woody.

ウィージー:やぁ、ウッディ。

 

 

Woody: What are you doing up here?

ウッディ:こんな上で(棚で)、なにをしているんだい?

up here:この場所で、ここで

質問:"up here" をひとつの言葉の塊・フレーズとして考えてOKですか?

K先生(帰国子女なキュートガール)の解答:"up" を使っているのは、場所的に上(棚)にあるから。もしベッドの下であれば "down here" になる。家の外なら "out here" になる。

会話の中で話題になっている「場所」の説明としていれている。この場合であればウッディの気持ちの中にある「こんな高い場所にある、人目のつかないところで」という疑問のニュアンスを出している。

"up"なしで "What are you doing here?" で普通はOK。

 

 

Woody: Thought Mom took you to get your squeaker fixed months ago.

君のチューチューって鳴る部分を修理するために、アンディのママが数ヶ月前に君を連れていったと思ってたよ。

thought:think(思う)の過去・過去分詞

squeaker:キーキーと音をたてる物・人、チューチューと鳴くもの

to fix:修理する、固定する

 

 

Woody: Andy was so upset.

ウッディ:アンディはすごく憤慨してたよ。

upset:(形)動揺して、腹を立てて、ひっくり返って

 

 

Wheezy: Nah. She just told him that to calm him down and then put me on the shelf.

ウィージー:違うんだ。ママはアンディを落ち着かせるためにそういっただけで、そのあと僕を棚の上に置いたんだよ。

Nah:いいえ、それは違う、Noよりもカジュアルな言い方

to calm down:(気分や事態などが)静まる・落ち着く

shelf:棚

 

 

Woody: Well, why didn't you yell for help?

ウッディ:それなら、なんで助けを求めて叫ばなかったんだい?

to yell:叫び声を上げる、大声を出す

 

 

Wheezy: Well, I tried squeakin'.

ウィージー:いや、僕はチューチュー鳴こうとしたんだよ。

squeakin':"squeaking"の略、

to squeak:キーキーと音をたてる、チューチューと鳴く

 

 

Wheezy: But I'm still broken. No one could hear me.

ウィージー:でも、まだ壊れたままだからさ。誰にも僕の声が届かなかったんだ。

 

 

(he wheezes and coughs)

ウィージーは、苦しそうに息を切らし、咳をする。

to wheeze:苦しそうに息をする、ゼーゼーと息を切らす、ハアハアと息を切らす

to cough:咳をする

 

 

Wheezy: Besides, the dust aggravates my condition.

ウィージー:その上さ、ホコリでなおさら僕の状態が悪くなっちゃって。

Besides:その上、他にも

to aggravate:さらに悪化させる、一層重くする、追い打ちをかける

condition:状態、状況、健康状態、取引などの条件

 

 

[He coughs again and falls back into Woody's hand]

ウィージーはまた咳をして、ウッディの手の中へと後ろ向きに倒れる。

to fall back:後退する、後退りする

 

 

Wheezy: What's the point in prolonging the inevitable?

ウィージー:避けられないことを長引かせるなんて、無駄なことさ。

What's the point in ~ing?:~にどんな意味があるの?≒ ~に意味なんてないよね?、~するなんて無駄だ

to prolong:(感情や症状などを)長引かせる、(時間や寿命などを)長くする・引き伸ばす

the inevitable:避けられないもの、必然の運命、something that is sure to happen(Merriam-Webster

inevitable:(出来事などが)防げない・避けられない、(結末などが)当然の・必然的な

※映画内の日本語字幕は「いっそはやく売られたい」です。

質問:ここでウィージーが言う「避けられないこと:the inevitable」とは、自分が壊れていく事、捨てられること、大事にされなくなる事、などでしょうか?

K先生(帰国子女なキュートガール)の解答:"the inevitable"英検1級のテストにでてきた!(K先生はただいま英検1級に向け特訓中)

人間でいえば死、おもちゃでいえば壊れたり捨てられたりすることを指しているのではないかと思います。

"the" がついているのが印象的で、それにより「これは絶対逃げられない」というニュアンスが出てきます。

"the" がつくと「死」の意味になるかも。形容詞なので普通は"the" がつかない。

"What's the point~?"には「無駄だ」という意味があるので、「死を避けようとしても無駄だ」というようなことをウィージーは言っている。

 

 

Wheezy: We're all just one stitch away from here to there.

ウィージー:おもちゃなんて単にたったのひと縫いなのさ、ここからあそこ(家の外のガレージセール)までのね。

stitch:(名)針のひと縫い、(1回の動きの)ひと針

away:(形)離れて、離れたところに、遠くに

 

質問1:この"all"は、「おもちゃなんて捨てられるだけの人生さ」的な自分を卑下するニュアンス、ワンステッチを強調するニュアンスが感じられるのですが、そんな受け取り方でいいのでしょうか?

K先生(帰国子女なキュートガール)の解答:この"all"は「全てのおもちゃ」「おもちゃなんてみんな」という意味の"all"です。

"How are you all" 的な使い方です。「みなさん、御機嫌いかが?」 "we are all family"「私たちは、みんな家族のようなものです」

----+----

質問2:"away"は、"one stitch"を後ろから修飾?それとも"one stitch"が"away"を修飾で"one stitch away"という塊で見るほうがいい?

K先生(帰国子女なキュートガール)の解答:"one stitch away"は「ひと縫い」「あと一歩」「ちょっとの違い」といった意味。

ここでは「ウッディの腕が破れたこと」にかけているかも?ウィージーがちょっと嫌味を言ってるように思う。

ウィージーはあんまり性格がよくないことを暗示している気がする。

 

 

 

 

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