【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Buzz Vs Buzz-1 バズ、アクションベルトを装備した最新式のバズと戦う-1 (70)
2021/08/23
ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。
一部のグレー枠内には、スカイプ英会話で先生に質問した内容とその返答・解答を記しています。
最終更新日:2021/08/23
目次
Buzz Vs Buzz-1:バズ、アクションベルトを装備した最新式のバズと戦う-1
[Back at the display stand, Buzz looks at his doppelganger with a curious expression]
映画の場面がディスプレイスタンドに戻ると、バズが好奇心にかられた表情で自分の分身を見ている。
display stand:ディスプレイスタンド、陳列台
doppelganger:ドッペルゲンガー、本人の分身、生霊
curious:好奇心の強い、(面白そうなので)気になる
expression:表情、表現
Buzz Lightyear: Am I really that fat?
バズ:私はこんなに太っているのか?
[He saw the doppelganger's new utility belt and whistles.
バズは分身の新しいアクションベルトを見て、口笛を吹く。
utility belt:アクションベルト、バズの装備品
utility:いろいろに使える
to whistle:口笛をふく
He reached down to touch it when his doppelganger suddenly grabs his hand and swing him to the ground]
バズが分身のアクションベルトに触れようと手を伸ばしたとき、分身が突如としてバズの手をつかみ、弧を描くようにバズを地面へと倒す。
to reach down:下の方に手をのばす
to swing:(弧を描くように)回す、(軸を中心に)回転させる、揺らす
※映画では地面には倒されず、拘束されただけです。
Utility Belt Buzz: Hiya!
バズ2:やあ!
Hiya:人にあったときの挨拶、やあ
Buzz Lightyear: Ow! What are you doing?
バズ:おい!なにするんだ?
Utility Belt Buzz: You're in direct violation of code 6404. 5... stating all space rangers are to be in hypersleep until awakened by authorized personnel.
バズ2:君はすべてのスペース・レンジャーは権限ある関係者に起こされるまで、ハイパースリープをすると定められた第6404.5条に違反している。
in direct violation of:~に違反して
to state:(正式に)述べる、(法的に有効であることを)宣言する・言明する
space ranger:スペース・レンジャー、宇宙警備隊
hypersleep:ハイパースリープ、おもちゃが箱の中に入っている状態
to awake:(眠っている人を)起こす
authorized:権限を授けられた、認定済みの
personnel:社員、隊員、人事課
Buzz Lightyear: Oh, no.
バズ:(まだそんなことを信じているのかという口調で)なんだそれ
[Utility Belt Buzz pushes Buzz to the glass wall, his face pressed against it]
バズ2はバズを(ディスプレイスタンドを囲っている)ガラスの壁に押し付け、バズの顔はガラスに(むにゅっと)押される。
Utility Belt Buzz: You're breakin' ranks, ranger.
バズ2:おまえは隊列を離れた。
to break ranks:(軍隊で)隊列を乱す、(グループなどの)結束を乱す
(he open his wrist communicator and talks into it)
バズ2は手首の通信機器を開き、そこに向かって話しかける。
wrist communicator:スペース・レンジャーの手首に装備されている通信機器
Utility Belt Buzz: Buzz Lightyear to Star Command. I've got an AWOL space ranger.
バズ2:バズ・ライトイヤーから司令基地へ。無許可離隊をしたスペースレンジャーを確保した。
Star Command:スターコマンド、架空の宇宙を守る組織、映画内では司令基地と訳されている
AWOL:無許可の離隊、無断欠勤、職務離脱、"absence without leave"の略
Buzz Lightyear: (embarrassed, remembering his former behavior) Tell me I wasn't this deluded.
バズ:(バズ2を見て以前の自分の態度を思い出して、きまり悪げに)私はこれほど(おもちゃの設定を真実だと思って)欺かれてはいなかったと言ってくれ。
embarrassed:(形)恥ずかしい、ばつの悪い、きまり悪い
former:前の
behavior:ふるまい、態度
deluded:(形)欺かれた、裏切られた
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問:"deluded"は後ろからthisを説明している形でしょうか?
今回の重要表現:in direct violation of
この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。
Utility Belt Buzz: You're in direct violation of code 6404. 5... stating all space rangers are to be in hypersleep until awakened by authorized personnel.
バズ2:君はすべてのスペース・レンジャーは権限ある関係者に起こされるまで、ハイパースリープをすると定められた第6404.5条に違反している。
in direct violation of:~に違反して
to state:(正式に)述べる、(法的に有効であることを)宣言する・言明する
space ranger:スペース・レンジャー、宇宙警備隊
hypersleep:ハイパースリープ、おもちゃが箱の中に入っている状態
to awake:(眠っている人を)起こす
authorized:権限を授けられた、認定済みの
personnel:社員、隊員、人事課
バズ、アクションベルトを装備した最新式のバズと戦う-1 の単語リスト
display stand:ディスプレイスタンド、陳列台
doppelganger:ドッペルゲンガー、本人の分身、生霊
curious:好奇心の強い、(面白そうなので)気になる
expression:表情、表現
utility belt:アクションベルト、バズの装備品
utility:いろいろに使える
to whistle:口笛をふく
to reach down:下の方に手をのばす
to swing:(弧を描くように)回す、(軸を中心に)回転させる、揺らす
Hiya:人にあったときの挨拶、やあ
in direct violation of:~に違反して
to state:(正式に)述べる、(法的に有効であることを)宣言する・言明する
space ranger:スペース・レンジャー、宇宙警備隊
hypersleep:ハイパースリープ、おもちゃが箱の中に入っている状態
to awake:(眠っている人を)起こす
authorized:権限を授けられた、認定済みの
personnel:社員、隊員、人事課
to break ranks:(軍隊で)隊列を乱す、(グループなどの)結束を乱す
AWOL:無許可の離隊、無断欠勤、職務離脱、"absence without leave"の略
embarrassed:(形)恥ずかしい、ばつの悪い、きまり悪い
former:前の
behavior:ふるまい、態度
deluded:(形)欺かれた、裏切られた
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