【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) When Somebody Loved Me-1 カウガールのジェシー、持ち主の女の子との幸せだった思い出をウッディに語る-1 (78)
2021/08/25
ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。
一部のグレー枠内には、スカイプ英会話で先生に質問した内容とその返答・解答を記しています。
最終更新日:2021/08/25
目次
When Somebody Loved Me-1:カウガールのジェシー、持ち主の女の子との幸せだった思い出をウッディに語る-1
[He jump from the table and went over to Jessie, climbing onto the chair next to her and the window]
ウッディはテーブルからジャンプしてジェシーのいる方へ行き、椅子によじ登って窓辺にいたジェシーの隣へと行く。
to go over:行く、(反応などを)引き起こす、(詳細に)調べる
Woody: Hey. Whatcha doin' way up here?
ウッディ:なぁ、こんな高い所でなにしてるんだ?
Whatcha:"What are you"の略
doin':"going"の略
way up~:~のような高い所
Jessie: I thought I'd get one last look at the sun, before I get packed away again.
ジェシー:太陽を見るのもこれが最後なんだろうなって思ってただけよ、また、(倉庫に)しまい込まれる前にね。
to pack away:(物を箱などに)しまい込む
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問1:"I'd get" は get が原型なので「'd」は wouldの省略だと思うのですが、過去の時点において将来を考えたことについての言及なのでwouldなのでしょうか?
質問2:文の構造は、I thought I'd get one (last look at the sun)となりlast以下の文はoneの説明でしょうか?
Woody: Look, Jessie, I know you hate me for leaving, but I have to go back.
ウッディ:なあ、ジェシー、僕がここを去ることを君が嫌がってるのは分かってる、だけど戻らないとならないんだ。
to hate for:~を憎む、嫌がる、嫌う
to go back:戻る、帰る
Woody: I'm still Andy's toy.
ウッディ:僕はまだアンディのおもちゃだから。
Woody: Well, if you knew him, you'd understand. You see, Andy's a...
ウッディ:そうだな、もし君がアンディを知っていたら、君は(俺のこの気持を)分かってくれたと思う。分かるだろ、アンディの…
Jessie: Let me guess.
ジェシー:アタシの推測だけど。
Let me guess:私が思うに、私が推測するに
Jessie: Andy's a real special kid... and to him you're his buddy, his best friend...
ジェシー:アンディは本当に特別な子なんだ…それでアンディにとってあんたは相棒で、親友で…
buddy:仲間、親友、友達、相棒
Jessie: and when Andy plays with you it's like... even though you're not moving...
それでアンディがあんたと遊んでるときは、あんたは(人形だから)動かないんだけれど…
even though:~であるけれど、~にもかかわらず
Jessie: you feel like you're alive... because that's how he sees you.
ジェシー:あんたは自分がまるで生きてるみたいに思えて…アンディがあんたをそういう風に見てるから。
to feel like:~のように感じる、~したい気がする
alive:(形)生きていて、生存して
Woody: Whoa. How did you know that?
ウッディ:ちょっと待って。どうしてそんなこと知ってるんだ?
whoa:馬を止めるときのかけごえ、どーどー、ちょっとまって、落ち着いて
Jessie: Because Emily was just the same. She was my whole world.
ジェシー:だってエミリーもおんなじだったから。エミリーは私のすべてだった。
Emily:エミリー、女性の名前
whole world:全世界、世界全体
[A flashback begins featuring Jessie with Emily, a little girl with red hair in a ponytail and wearing a red cowgirl hat.
エミリーと一緒にいるジェシーの回想が始まる。エミリーは小さな女の子で赤毛をポニーテールにして、赤いカウガールハットをかぶっている。
flashback:フラッシュバック、過去の出来事を思い出すこと
to feature:特集する、主役にする
She picks up Jessie and carry her.
エミリーはジェシーを拾い上げて、持っていく。
to pick up:拾い上げる
She puts Jessie on a toy horse and carries them in her hand]
エミリーはジェシーをおもちゃの家に置いて、それを手で持って運んでいる。
♪When somebody loved me
曲の歌詞♪:誰かさんに愛されていたとき
♪Everything was beautiful
曲の歌詞♪:なにもかも美しかった
♪Every hour we spent together
曲の歌詞♪:一緒に過ごした時間は
to spent:過ごした、費やした、spendの過去・過去分詞
♪Lives within my heart
曲の歌詞♪:私の心の中で生きている
within:~の中に、~以内で
♪And when she was sad
曲の歌詞♪:彼女が悲しんでいたとき
♪I was there to dry her tears
曲の歌詞♪:私は彼女の涙をぬぐうために寄り添った。
to dry one's tears:~さんの涙をぬぐう
♪And when she was happy, so was I
曲の歌詞♪:彼女がハッピーだったら、私もハッピー
so was I:「so+動詞+主語」で同意を表すフレーズ、so do I, so have I など
重要表現を復習しよう!: so was I
この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。
And when she was happy, so was I
彼女がハッピーだったら、私もハッピーだった
so was I:「so+動詞+主語」で同意を表すフレーズ、so do I, so have I など
カウガールのジェシー、持ち主の女の子との幸せだった思い出をウッディに語る-1 の単語リスト
to go over:行く、(反応などを)引き起こす、(詳細に)調べる
Whatcha:"What are you"の略
doin':"going"の略
way up~:~のような高い所
to pack away:(物を箱などに)しまい込む
to hate for:~を憎む、嫌がる、嫌う
to go back:戻る、帰る
Let me guess:私が思うに、私が推測するに
buddy:仲間、親友、友達、相棒
even though:~であるけれど、~にもかかわらず
to feel like:~のように感じる、~したい気がする
alive:(形)生きていて、生存して
whoa:馬を止めるときのかけごえ、どーどー、ちょっとまって、落ち着いて
whole world:全世界、世界全体
flashback:フラッシュバック、過去の出来事を思い出すこと
to feature:特集する、主役にする
to pick up:拾い上げる
to spent:過ごした、費やした、spendの過去・過去分詞
within:~の中に、~以内で
to dry one's tears:~さんの涙をぬぐう
so was I:「so+動詞+主語」で同意を表すフレーズ、so do I, so have I など
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