みんなで30分だけ勉強してみよう 17! SFコメディ系Podcast"Welcome to Night vale"を聞く
2018/04/02
このブログの管理人itodenです。
私が英語の勉強をするときに、30分だけ他の方もお誘いしてみようという企画の第16弾。現在、毎月第一日曜日の夜10時から月イチでやっております。
本来は、本日の22:00から30分やる予定だったのですが、風邪薬を飲んでちょっと横になったら爆睡してしまい、さきほど生き返った有様です。てへ。
ということで、23時から30分やります!!
30分だけ勉強してみよう!
本日は、SF系Podcast「Welcome to Night vale」をスクリプトを見ながら聞いていきたいと思います。
先日、一応、単語を調べながら読んだ箇所を、音を確認しながら読んでいきます。
ではまた23:30過ぎにブログ更新しますね。
以下、私の過去記事よりの転載です。
今日から、私が英語を勉強するときにTwitterやブログを通して、みなさんも一緒に勉強しませんか?とお誘いすることにしました。
私は英語をやりますが、英語でなくても大丈夫!
家事や読書でもいいですよ。
同じ時間帯にやらなくても、このブログやTwitterを見た段階から始めてもOKですし、あとからやったっていいんです。
30分だけやってみましょう。
砂漠の小さな街ナイトベールに隠されたカナディアン・クラブ・ウィスキーはどこへ?
30分たちました。お疲れ様です。
今回、トランスクリプトを見ながら聴いたのは、アメリカのSFコメディ系ポッドキャストの「Welcome to Night vale」の第117話「eGemony, Part 1: "Canadian Club" 」です。
※この記事の下部に、YouTube(音声のみ)とトランスクリプトへのリンクをはってあります。
eGemonyは、架空の会社名で、Canadian Clubは現実にあるウィスキーの商品名です。
このお話は、砂漠の中にある小さな街ナイトベールで起こる奇妙な出来事や事件を、街のラジオ局のパーソナリティであるセシルという名の男性が視聴者にお届けするという番組スタイルとなっています。
科学的にありえないことが良く起こるナイトベールですが、今回は、ラジオ番組放送中のセシルの元を、ある男性が訪れることから始まります。
以下、ネタバレありです。
ヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)だと名乗る、俳優のヒュー・ジャックマンとは似ても似つかない男が語るには、
世界各地にカナディアン・クラブ・ウィスキーを隠して、皆に探し出してもらうという1969年の宣伝イベントで、ナイトベールに隠されたウィスキーだけが見つかっていないのだそうです。
そして当時発行されたプレイボーイ(実在する雑誌名)のナイトベールにウィスキーを隠したと発表する広告には、場所の詳細がかかれてあったであろう場所が空白になっていました。
その代りに、同じ雑誌の漫画やイラストの吹き出し部分には、
“It’s under Cecil’s desk”
セシルの机の下にある
というセリフが埋め込まれているのでした。
机の下を見せて欲しいというヒュー・ジャックマンの申し出を断り、雑誌の中で発見した他のヒントを使ってある女性と電話で話したセシルは、ついに机の下を探してみることにします。
机の下にあったメモから香る匂いは…コーヒーの香りでした。
ここでセシルは、ウィスキーの隠し場所に気が付きます。
It’s in the cave lands outside of town. It’s been taken by the baristas!
ウィスキーは、バリスタたちが住んでいる町外れの洞窟だ!
※バリスタ(伊: barista)は、バールのカウンターに立ち、客からの注文を受けてエスプレッソをはじめとするコーヒーを淹れる職業、およびその職業についている人物をいう。
善良なバリスタたちに、危険が迫っていることを知らせなくてはいけなくなったセシル。
さてどうなるのでしょうか?
実は、私はパート3まで読んでいるので結末を知っているのですが、かなり意外性があって面白い回でした。
今回は以上です。
次回は5月6日(日曜日)の夜10時から開催予定です。連休の最終日ですね。また疲れて爆睡しないように気をつけなくては…
では、また!
※下記のリンク先のトランスクリプトには、音声の最初の部分の宣伝部分は含まれていません。本編の音声は、2分15秒あたりからとなります。
117 - eGemony, Part 1: "Canadian Club"
117 - eGemony, part 1: “Canadian Club”のトランスクリプト
photo:cat
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