【英語を続けるきっかけに】みんなで30分だけ勉強してみよう 52!日米ハーフの殺し屋ジョン・レインの小説を読む
2021/03/08
私が英語の勉強をするときに、30分だけ他の方もお誘いしてみようという企画の第52弾。
現在、毎月第一日曜日の夜10時から30分、月イチでやっております。
英語でも他のことでもなんでもいいのですが、常日頃からやろうと思っていることを実際にやるきっかけになれば幸いです。
とりあえず30分、一緒にやってみませんか?
日米ハーフの殺し屋ジョン・レインの小説を読む
本日は、スカイプ英会話でお世話になっているスチュワート先生(アメリカ人チェロ奏者)オススメの、日米ハーフの殺し屋ジョン・レイン(John Rain)が主人公の小説」の第一巻を読んでみたいと思います。
作者は元CIA工作員のバリー・アイスラー(Barry Eisler)で、この小説はアイスラー氏が日本で仕事をしていたときに執筆したそうです。
日本でスパイ活動してたんでしょうね、たぶん。
バリー・アイスラー(Barry Eisler、1964年 - )は、アメリカ合衆国の小説家。元CIAの工作員。
日米ハーフの殺し屋ジョン・レイン(John Rain)を主人公としたシリーズと、米軍の秘密作戦専門家ベン・トレヴェン(Ben Treven)を主人公とするシリーズで有名。前者は、『レイン・フォール/雨の牙』として2009年に映画化された。
日本在住経験があり、日本語ができる。
AmazonのUnlimitedでは、現在無料で読めます。
第一作のタイトルは、"Rain Fall"という題で2002年に出版され、2009年に「レインフォール/雨の牙」というタイトルで椎名桔平主演、長谷川京子も出演して映画化。
舞台は東京です。
レイン・フォール/雨の牙
『レインフォール/雨の牙』は、2009年4月25日封切られた日本映画。原作はバリー・アイスラーの『雨の牙』。
オーストラリア人スタッフと日本人スタッフが共同で制作にあたっている。
(あらすじ)日本人の父、アメリカ人の母を持つ日系アメリカ人の暗殺者ジョン・レイン。アメリカ国籍。彼は27歳で秘密工作員となり、アフガニスタン、イラク、南米など各地を転戦し、最後の18ヶ月はアメリカ海軍特殊作戦司令部に籍を置いていた。
レインは国土交通省の高級官僚、川村安弘を自然死に見せかけて殺害し、彼が持っているメモリースティックのデータを奪うが…
現在は題名を"A Clean Kill in Tokyo"と変更して出版されているようです。
スチュワート先生はこの小説を「話も面白いし、舞台が東京だし、主人公は日本人とアメリカ人のハーフだし、おすすめ!ぜひぜひ読んでみて!!」と勧めてくださったので読んでみることにしました。
無料サンプルをダウンロードして、お試し読みをしてみたところ、なんとか読めそうな感じなのでチャレンジしたいと思います。
ではまた22:30過ぎにブログ更新しますね。
以下、私の過去記事よりの転載です。
今日から、私が英語を勉強するときにTwitterやブログを通して、みなさんも一緒に勉強しませんか?とお誘いすることにしました。
私は英語をやりますが、英語でなくても大丈夫!
家事や読書でもいいですよ。
同じ時間帯にやらなくても、このブログやTwitterを見た段階から始めてもOKですし、あとからやったっていいんです。
30分だけやってみましょう。
今日の30分はこんなかんじ
30分おわりました。お疲れ様です。
ジョン・レイン、読みやすい!
漫画を英語で読んだりしていたせいで、なおさら感じるのかもしれませんが、なんか読みやすい。
漫画は擬音が多いからなぁ。いまひとつ、感覚がつかめないんですが、小説は文だけなので読みやすいです。
お話も日本が舞台なので、感覚的に分かりやすいですしね。
一番最初のシーンが混み合う駅というのも日本っぽいんでしょうね、他の国の人たちから見ると。
さて、次回は4月4日(第一日曜日)の夜10時からです。
ではまた!
Image by Pexels from Pixabay
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