Toy Story 2 映画やドラマで英語

【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Buzz Mission-1 バズ・ライトイヤーの任務-1(1)

2021/07/23

 

ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。

・一部のグレー枠内には、スカイプ英会話で先生に質問した内容とその返答・解答を記しています。

最終更新日:2021/07/23

 

Buzz Mission-1:バズ・ライトイヤーの任務-1

 

The film begins in outer space.

映画は、宇宙空間のシーンから始まる。

outer space:宇宙空間

 

 

The title comes up: Toy Story 2. 

映画のタイトルが現れる:トイストーリー2

to come up:(情報が画面に)現れる、(太陽や星などが)昇る、(食べた物などが)吐き出る

 

 

Then green letters appear: GAMMA QUADRANT, SECTOR 4.

緑色の文字が表示される:第3象限、第4区域

letter:文字

GAMMA:ガンマ、ギリシャ語の第3字(γ)、3番目のもの

QUADRANT:四分円(円の四分の一)、象限

※"GAMMA QUADRANT"は映画内で「ガンマ星域」と訳されています。

関連情報:象限とは?数学・グラフにおける意味をわかりやすく解説!(受験辞典)

 

 

They disappeared and a blue comet was speeding towards a planet that has rocks on it.

緑色の文字(they)が消え、青い彗星が表層に岩が多く見られる惑星へと向けてスピードを上げている。

to disappear:見えなくなる、姿を消す

comet:彗星

to speed:加速する、疾走する、スピード違反をする

planet:惑星

 

 

It's revealed to be Buzz Lightyear, a space ranger toy flying into the planet's atmosphere.

青い彗星(it)の正体が、宇宙警備隊員をモチーフにしたおもちゃのバズ・ライトイヤーであることが明らかになり、バズはその惑星の大気圏へと突入する。

to reveal:(隠されていたものを)見せる・公開する、(知られていなかったことを)暴露する、神が啓示する

Buzz Lightyear:バズ・ライトイヤー

space ranger:スペースレンジャー、宇宙警備隊

atmosphere:大気、大気圏、雰囲気

 

 

He open his wings to slow himself down as he flies above the ground and then lands in a clearing.

バズは突入のスピードを緩やかにするため翼を広げつつ、地表の上空を飛び、それから開けている場所に着陸する。

above:~より上に

to land:着陸する、上陸する

clearing:なにもない空間、開いている場所

 

 

He looks around breathing in and out before opening his wrist communicator.

バズは手首に装備している通信機器リスト・コミュニケーターのカバーを開ける前に、息を吸ったり吐いたりしながら周囲を見回す。

to look around:周りを見回す、状況を考える

to breathe in:息を吸い込む

wrist communicator:リスト・コミュニケーター、スペースレンジャーの通信や記録をするための装備

 

 

Utility Belt Buzz: Buzz Lightyear Mission log.

多機能ベルトを装着中のバズ:バズ・ライトイヤーの任務記録。

Utility Belt:機能満載のバズのベルト

utility:実用的な、役に立つ、電気やガスや水道など、公益事業

 

 

All signs point to this planet as the location of Zurg's fortress, but there seems to be no sign of intelligent life anywhere.

この惑星が悪の帝王ザーグの要塞だと、すべての証拠が示している。だが知的生命体の存在を示す形跡はどこにも見られない。

sign:形跡、(あるものの存在を示す)証拠、(体を使って伝える)合図、象徴

Zurg:ザーグ、バズの宿敵の悪の帝王

fortress:(大規模で永久的な)要塞、要塞都市

intelligent life:知的生命体

 

 

Laser lights appear on Buzz and he looks up to see millions of robots that are armed with lasers surrounding him.

いくつものレーザー光線がバズの体の上に表れ、バズが視線を上げると、レーザーで武装した数百万体ものロボットが彼を取り囲んでいることが分かる(囲んでいるのが見える)。

to appear:姿を見せる、出現する、出演する、出頭する

to look up:見上げる、目を上げる

millions of:数百万の

to arm:武器を身につける、武装する、戦いの準備をする

to surround:(人や物を)取り囲む

質問:上記の"he looks up to see~"は、通常の「to 不定詞」とは違う使い方(イギリス英語的な?)で、このトイスト2の脚本中に多用されている「andなto」ですか?

☆…☆…☆…☆…☆…☆

K先生(帰国子女)の解答:

・そうだとおもいます。「ロボットを見るために見上げた」というよりは「見上げて、その結果としてロボットを目にした」という意味で使われているようです。読んでいてちょっと混乱する文ですね。

 

 

Buzz jumps and uses his own laser on the crystal which blows the robots up and sends him flying into the air screaming.

バズはジャンプし、自分のレーザーを(惑星の地表にあった)クリスタルに当てる。するとそのクリスタルは爆発してロボットたちは吹き飛び、バズも叫びながら空中へと飛ばされる。

crystal:クリスタル、水晶

to blow:爆発する、(風が)吹く、激怒する

to send:~を引き起こす・発生させる、(ある状態や方向へ)向かわせる、送る

to scream:(驚きや恐怖や苦痛などで)叫び声を上げる、悲鳴を上げる、(鋭い音が)鳴る

質問:この場合、 screamingはバズが叫び声を上げながらという訳でいいのでしょうか

☆…☆…☆…☆…☆…☆

K先生(帰国子女なキュートガール)の解答:

・それでいいとおもいます。飛んでいきながら声をあげてるかんじ。

 

 

Buzz Mission-1 の重要表現を復習しよう!:come up

今回の記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。

The title comes up: Toy Story 2.

映画のタイトルが現れる:トイストーリー2

to come up:(情報が画面に)現れる、(太陽や星などが)昇る、(食べた物などが)吐き出る、(問題などが)持ち上がる・発生する

 

   次へ>>  目次

 

 

Buzz Mission-1 単語リスト

outer space:宇宙空間

to come up:(情報が画面に)現れる、(太陽や星などが)昇る、(食べた物などが)吐き出る

letter:文字

GAMMA:ガンマ、ギリシャ語の第3字(γ)、3番目のもの

QUADRANT:四分円(円の四分の一)、象限

to disappear:見えなくなる、姿を消す

comet:彗星

to speed:加速する、疾走する、スピード違反をする

planet:惑星

to reveal:(隠されていたものを)見せる・公開する、(知られていなかったことを)暴露する、神が啓示する

space ranger:スペースレンジャー、宇宙警備隊

atmosphere:大気、大気圏、雰囲気

above:~より上に

to land:着陸する、上陸する

clearing:なにもない空間、開いている場所

to look around:周りを見回す、状況を考える

to breathe in:息を吸い込む

wrist communicator:リスト・コミュニケーター、スペースレンジャーの通信や記録をするための装備

Utility Belt:機能満載のバズのベルト

utility:実用的な、役に立つ、電気やガスや水道など、公益事業

sign:形跡、(あるものの存在を示す)証拠、(体を使って伝える)合図、象徴

fortress:(大規模で永久的な)要塞、要塞都市

intelligent life:知的生命体

to appear:姿を見せる、出現する、出演する、出頭する

to look up:見上げる、目を上げる

millions of:数百万の

to arm:武器を身につける、武装する、戦いの準備をする

to surround:(人や物を)取り囲む

crystal:クリスタル、水晶

to blow:爆発する、(風が)吹く、激怒する

to send:~を引き起こす・発生させる、(ある状態や方向へ)向かわせる、送る

 

-Toy Story 2, 映画やドラマで英語
-,

おすすめ記事

1
2016年の私の英語っぷり!第二言語を学ぶのがどういうことなのか分かってきた気がする

さて、もう2016年の最後の日となってしまいました。 2016年の間に、3年目に ...

dog 2
勉強嫌いが英語を続ける方法①:たくさんのつながりを持つ!飽きっぽい私が英語学習を続けられている理由はたぶんコレ

ひょんなことから英語を勉強しはじめて、この秋で3年目突入。 世の中が、TOEIC ...

dog 3
勉強嫌いが英語を続ける方法 ②:英語と関係のない、より個人的な、幅広い「つながり」を持つ

  前回は、私がひょんなことから英語の勉強を始め、「なぜ自分は英語学習 ...