【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Toy Story 2 Bloopers-1 (129)
2021/07/03
ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。
・黄色い枠内の文は後日スカイプ英会話で先生に確認してから書き直す、もしくは追加の解説を加えるかもしれません。
Toy Story 2 Bloopers-1
Toy Story 2 Bloopers
トイ・ストーリー2 NG集
blooper:へま、どじ、(TV放送のアナウンサーなどの)とちり
Bloopers:NG集
(The instrumental version of Riders in the Sky's Woody's Roundup plays in the background and the credits roll
アメリカのウエスタン・コミックバンド「ライダーズ・イン・ザ・スカイ」が楽器のみで演奏する「ウッディのラウンドアップ」の曲が聞こえる中、クレジットロールが流れて、
instrumental:(声楽部のない)楽曲、楽器の
Riders in the Sky:米のウエスタンミュージック&コメディバンド(英語版wikipedia)
Woody's Roundup:ウッディのラウンドアップ、ウッディ主演の人形劇のテレビ番組の名前
as the first scene starts where Woody is watching the puppet version of himself singing while he is about to sit on a roll of duct tape)
そのクレジットロールと一緒に(NG集の)最初のNG場面が映るが、そのシーンではウッディ人形が歌っているのをウッディ自身が見ながら、ダクトテープのロールに座ろうとしている。
puppet:操り人形
be about to:まさに~しようとしている
duct tape:ダクトテープ
Man 1: Speed.
撮影スタッフ1:スピード。
※おそらく撮影用語だと思うのですが、詳しくは分かりませんでした。
Man 2: Marker.
撮影スタッフ2:マーカー。
※おそらく撮影用語だと思うのですが、詳しくは分かりませんでした。
John Lasseter: And action.
ジョン・ラセター:アクション。
John Lasseter:ジョン・ラセター、映画監督、バズ・ライトイヤーの顔のモデルになった人物
(Woody tries to sit down on the edge of the tape, but he ends up falling into the hole in the middle, leaving him stuck.
ウッディはダクトテープの端っこに座ろうとするが、テープのロールの真ん中に開いている穴に(お尻が)最後には落ち込んでしまい、動けない状態になってしまう。
to end up:結局~になる、最後には~になる
to leave someone stuck:人を動きが取れない状態のままにしておく
stuck:行き詰まった、手も足も出ない、お手上げ状態で、動きが取れない
He makes a surprised grunt before he tries to get out of it but his bottom is still stuck in the middle.
ウッディは驚いて低いうめき声を出してから、(お尻がすっぽりはまってしまったテープから)外に出ようとするが、(上手くいかず)テープの真ん中にお尻がいまだに入ったままになっている。
grunt:(名)低いうめき声、(豚のような)のどの奥からの声
to get out:外に出る
bottom:底、お尻
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問:時系列が分かりにくいのですが、この文章上で起こったことは↓でいいのでしょうか?
1ウッディがうめき声をあげる
2テープの穴から出ようとする
3抜け出せず、お尻はテープの穴にはまったまま
He finally stands up only to be stuck in a humorous turtle like position.
ウッディは結局、滑稽な亀の体勢でお尻にテープが一巻きはまった状態で立ち上がる。
only to:結局ただ~する結果となる、~するだけ、~しか
humorous:ユーモアのある、滑稽な、おどけた
turtle:亀
position:姿勢、位置
※テープが亀の甲羅のように見える体勢です
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問: "like position" なんか違和感があります。
The crew off-screen begins to laugh before Woody starts cracking up)
撮影スタッフは写っていないところで笑い始め、ウッディもゲラゲラ笑い出し始める。
crew:ボートのクルー、仲間
off-screen:映画やテレビに映らないところで
to crack up:(突然に)大爆笑する、ゲラゲラ笑い出す、(硬いものが)割れてばらばらになる
Woody: (laughing) Okay. (snorting) A little help here, please?
ウッディ:(笑いながら)オーケー。(鼻をならす)助けてくれない?お願いだよ。
to snort:鼻を鳴らす、鼻息荒く話す
A little help here:助けを求めるフレーズ、多くの場合慌てている時に使われることが多い
(Woody laughs again as he tries to walk in a bent forward position)
ウッディは再び笑いながら、体を前に折り曲げた姿勢のまま歩こうとする。
bent:(直線状だったものが)曲がった
今回の重要表現:end up
この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。
(Woody tries to sit down on the edge of the tape, but he ends up falling into the hole in the middle, leaving him stuck.
ウッディはダクトテープの端っこに座ろうとするが、テープのロールの真ん中に開いている穴に(お尻が)最後には落ち込んでしまい、動けない状態になってしまう。
to end up:結局~になる、最後には~になる
to leave someone stuck:人を動きが取れない状態のままにしておく
stuck:行き詰まった、手も足も出ない、お手上げ状態で、動きが取れない
単語リスト
blooper:へま、どじ、(TV放送のアナウンサーなどの)とちり
Bloopers:NG集
instrumental:(声楽部のない)楽曲、楽器の
puppet:操り人形
be about to:まさに~しようとしている
duct tape:ダクトテープ
to end up:結局~になる、最後には~になる
to leave someone stuck:人を動きが取れない状態のままにしておく
stuck:行き詰まった、手も足も出ない、お手上げ状態で、動きが取れない
grunt:(名)低いうめき声、(豚のような)のどの奥からの声
to get out:外に出る
bottom:底、お尻
only to:結局ただ~する結果となる、~するだけ、~しか
humorous:ユーモアのある、滑稽な、おどけた
turtle:亀
position:姿勢、位置
crew:ボートのクルー、仲間
off-screen:映画やテレビに映らないところで
to crack up:(突然に)大爆笑する、ゲラゲラ笑い出す、(硬いものが)割れてばらばらになる
to snort:鼻を鳴らす、鼻息荒く話す
A little help here:助けを求めるフレーズ、多くの場合慌てている時に使われることが多い
bent:(直線状だったものが)曲がった
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