Toy Story 2 映画やドラマで英語

【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Toy Story 2 Bloopers-2 (130)

2021/07/03

ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。

・黄色い枠内の文は後日スカイプ英会話で先生に確認してから書き直す、もしくは追加の解説を加えるかもしれません。

 

Toy Story 2  Bloopers-2

 

(The scene starts where the Buzz Lightyear from Al's Toy Barn and Andy's toys are in the ventilation duct of the penthouse)

NG場面は、アルのおもちゃ店「トイ・バーン」からついてきたバズ2とアンディのおもちゃたちが、アルの住んでいるペントハウスの換気ダクトの中にいるシーンから始まる。

the Buzz Lightyear from Al's Toy Barn:おもちゃ店で売られていた最新式のバズのこと、ここではバズ2と表記

Al:アル・マクウィギン、おもちゃ店「アルのトイ・バーン」の店主、ニワトリのきぐるみでテレビのCMに出演している

Al's Toy Barn:アルのトイーバーン、アルのおもちゃ店の名前

barn:小屋、納屋

Andy:アンディ、ウッディやバズの持ち主の男の子

ventilation:換気、風通し、通風、換気装置

duct:ダクト、輸送管

penthouse:ペントハウス、高層マンションなどの最上階にある豪華な住居

 

 

Rex: What are we gonna do, Buzz?

レックス:どうするつもりなの、バズ?

Rex:恐竜人形のレックス

gonna:"going to"がなまった形

be going to:~する予定だ、~するつもりだ

 

 

Buzz: Use your head!

バズ:お前の頭を使うんだ!

※このセリフは「頭を使う=自分でよく考えなさい」という意味のセリフだと思わせておいて、実は「物質的な意味でお前の頭を使わせてもらう」というダブルミーニング的な落ちを持ちます。

 

 

(Scene cuts to all of the toys holding Rex on top of them and charging towards the grate)

場面は切り替わり、おもちゃたち全員でレックスを頭上に抱き上げ、通気孔の鉄格子に向かって突撃するシーンとなる。

to cut:切る、ここでは今まで写していたシーンとは違うシーンが映ることを指しているようです

to charge:体当たりする、突撃する、充電する、請求する、非難する

grate:(暖炉などの)鉄格子

 

 

Rex: But I don't wanna use my head!

レックス:でも僕、自分の頭は使いたくないんだけど!

wanna:"want to"のなまった形

 

 

(They all scream as they approach the grate.

おもちゃたちはみんな(レックスを頭上に抱えたまま)通気孔の鉄格子に近づいて行きながら大きな叫び声を上げる。

to scream:(恐怖や苦痛で)叫び声を上げる、悲鳴を上げる

to approach:近づく

 

 

The camera cuts to a view outside the vent as the toys slam into the grate.

カメラの視点は通気孔の外からの映像となり、おもちゃたちが通気孔の鉄格子に激突するシーンが映る。

vent:通気孔

to slam into:~にぶちあたる、~に激突する

to slam:強く打つ、たたきつける、バタンと閉まる

 

 

However, instead of making the grate to open, the grate would not budge and a loud *Thud* is heard as they all are seen lying down)

けれど、鉄格子は開くどころかびくともしていないようで、騒々しいドスンという衝撃音が響き、おもちゃたちはみんな倒れているのが見える。

however:けれども、しかしながら

instead of:~の代わりに、~するどころか

to budge:ちょっと動く、身動きする

loud:うるさい

thud:ドスン・ドン・ドサッ・バタンという音、鈍い衝撃音

to lie down:横になる、屈服する

 

 

Rex: Ow!

レックス:(頭を鉄格子にぶつけられて)うぅ!

 

※映画本編では、このやりかたで通気孔の鉄格子が開き、おもちゃたちはアルの部屋の中に入り、ウッディと再会します。

 

今回の重要表現:be gonna

この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。

Rex: What are we gonna do, Buzz?

レックス:どうするつもりなの、バズ?

Rex:恐竜人形のレックス

gonna:"going to"がなまった形

be going to:~する予定だ、~するつもりだ

 

 

単語リスト

barn:小屋、納屋

ventilation:換気、風通し、通風、換気装置

duct:ダクト、輸送管

penthouse:ペントハウス、高層マンションなどの最上階にある豪華な住居

gonna:"going to"がなまった形

be going to:~する予定だ、~するつもりだ

to cut:切る、ここでは今まで写していたシーンとは違うシーンが映ることを指しているようです

to charge:体当たりする、突撃する、充電する、請求する、非難する

grate:(暖炉などの)鉄格子

wanna:"want to"のなまった形

to scream:(恐怖や苦痛で)叫び声を上げる、悲鳴を上げる

to approach:近づく

vent:通気孔

to slam into:~にぶちあたる、~に激突する

to slam:強く打つ、たたきつける、バタンと閉まる

however:けれども、しかしながら

instead of:~の代わりに、~するどころか

to budge:ちょっと動く、身動きする

loud:うるさい

thud:ドスン・ドン・ドサッ・バタンという音、鈍い衝撃音

to lie down:横になる、屈服する

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