【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Rescue Woody-3:おもちゃたちのウッディ救出大作戦-3 (39)
2021/08/13
ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。
一部のグレー枠内には、スカイプ英会話で先生に質問した内容とその返答・解答を記しています。
最終更新日:2021/08/13
Rescue Woody-3:おもちゃたちのウッディ救出大作戦-3
Wheezy: Mr. Buzz Lightyear. You just gotta save my pal, Woody. (wheezes)
ウィージー:バズ・ライトイヤーさん。あなたは私の友達、ウッディを助けに行くんですね(苦しげにゼーゼーしながら)
Wheezy:ウィージー、おなかを押すと音が出でるペンギン人形
Buzz Lightyear:バズ・ライトイヤー、可動式の関節をもつアクションフィギュア
gotta:"go to"の略
pal:仲間、仲良し、友達、相棒
to wheeze:苦しそうに息をする、ゼーゼー、ハァハァ
※ (wheezes)は漫画の擬音的なもので、sがついているのはウィージーの様子を表しているので三人称単数となるため。
Buzz Lightyear: I'll do my best, son.
バズ:最善を尽くすよ。
I'll do my best:がんばります、最善を尽くします
son:(青年に対する呼びかけ語の)おまえ、息子
質問:バズがウィジーに対して"son"という呼びかけの言葉を使っていますが、バズは自分のほうがウィージーより年長者であるという認識で使っているのでしょうか?
☆…☆…☆…☆…☆…☆
K先生(帰国子女)の解答:
・ウィジーのことを可愛がっているのでそう呼んでいるのだと思います。
・可愛がっている犬のことを、ナゲット(nugget)とかスィートナゲット(sweet nugget)と呼んだりします。そういうニュアンスでここでは"son"を使っているように思います。
[Mrs. Potato Head kisses Mr. Potato Head's cheek before giving him his moustache]
ポテトヘッド夫人はポテトヘッドにくちひげのパーツを渡す前に、彼の頬にキスをする。
Mrs.&Mr. Potato Head:Mrs.&Mr. ポテトヘッド、体がじゃがいもの人形のご夫婦
to check:(状態などを)検査する・チェックする、(正しいことを)確認する
moustache:くちひげ、主に英国で使われる言い方、mustache(米国)
※脚本中では"cheek"が "check"となっていましたが映画ではポテトヘッド夫人がポテトヘッドの頬にキスをしているので"cheek"に置き換えました。
Mr. Potato Head: Okay, fellas, let's roll.
ポテトヘッド:よし、みんな、さあ行こうか。
fella:=fellow、仲間、男
let's roll:さあ始めよう、さあ行こう、さあやろう
[He, Hamm, Rex, Slinky, Buzz walk on the roof and uses Slinky's back as a bunging cord to jump down to the ground]
ポテトヘッド、ハム、レックス、スリンキー、そしてバズは屋根の上を歩き、それからスリンキーの体の後部を伸縮性のあるロープ(バンジー・コード)として使って地上へ飛び降りる。
Hamm:豚の貯金箱のハム
Rex:恐竜人形のレックス
Slinky:胴体がバネの犬スリンキー
back:背中、後部、背部、裏面
bunging cord:一般的にはバンジー・コード(bungee cord)と呼ばれている、荷台の固定などに使われる伸縮性のある素材でできたロープ、両端にフックがついていることがある、もともとパラシュートが開くときにキャノピーへの衝撃を和らげるために用いられた
to jump down:飛び降りる
質問:ここでの"back"は、背中ではなく、スリンキーのバネ上の胴体の後部、後ろ足などがある胴体部分?
☆…☆…☆…☆…☆…☆
K先生(帰国子女)の解答:
・"back"だと本当は背中という意味になりますが、この場合は「胴体、体」という意味で使っていると思います。
・後部だとボトム(bottom)と言うと思うので、バネのところを指してバックと呼んでいるんだとおもいます。
Mr. Potato Head: Geronimo!
ポテトヘッド:それっ!
Geronimo:(掛け声)それ!、第二次世界大戦中に米軍のパラシュート部隊が飛び降りる際に発した言葉、ジェロニモ(1829~1909)北米先住民アパッチ族の首長
[He lands on the ground and let Slinky's back go back up to Hamm who grabs it and jumps down]
ポテトヘッドは地上に降り立つと、スリンキーの胴体の後部を上にいるハムへと跳ね戻させ、ハムはそれをつかんで飛び降りる。
to land:着地する、上陸する
to let:ある状態になることを許す、(~することを)許す、(やりたいことを)させてやる
to go back:戻る、帰る
to grab:つかむ、とらえる
重要表現を復習しよう!:let's roll
この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。
Mr. Potato Head: Okay, fellas, let's roll.
ポテトヘッド:よし、みんな、さあ行こうか。
fella:=fellow、仲間、男
let's roll:さあ始めよう、さあ行こう、さあやろう
- 利用しているトイ・ストーリーの脚本:Geico Wiki : Toy Story 2/Transcript
- トイ・ストーリー2の記事一覧
- トイ・ストーリー2に関する質問リストと各ページへのリンク
おもちゃたちのウッディ救出大作戦-3 の単語リスト
gotta:"go to"の略
pal:仲間、仲良し、友達、相棒
to wheeze:苦しそうに息をする、ゼーゼー、ハァハァ
I'll do my best:がんばります、最善を尽くします
son:(青年に対する呼びかけ語の)おまえ、息子
to check:(状態などを)検査する・チェックする、(正しいことを)確認する
moustache:くちひげ、主に英国で使われる言い方、mustache(米国)
fella:=fellow、仲間、男
let's roll:さあ始めよう、さあ行こう、さあやろう
back:背中、後部、背部、裏面
bunging cord:一般的にはバンジー・コード(bungee cord)と呼ばれている、荷台の固定などに使われる伸縮性のある素材でできたロープ、両端にフックがついていることがある、もともとパラシュートが開くときにキャノピーへの衝撃を和らげるために用いられた
to jump down:飛び降りる
Geronimo:(掛け声)それ!、第二次世界大戦中に米軍のパラシュート部隊が飛び降りる際に発した言葉、ジェロニモ(1829~1909)北米先住民アパッチ族の首長
to land:着地する、上陸する
to let:ある状態になることを許す、(~することを)許す、(やりたいことを)させてやる
to go back:戻る、帰る
to grab:つかむ、とらえる
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