【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) When Somebody Loved Me-2 カウガールのジェシー、持ち主の女の子との幸せだった思い出をウッディに語る-2 (79)
2021/08/25
ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。
一部のグレー枠内には、スカイプ英会話で先生に質問した内容とその返答・解答を記しています。
最終更新日:2021/08/25
目次
When Somebody Loved Me-2:カウガールのジェシー、持ち主の女の子との幸せだった思い出をウッディに語る-2
♪When she loved me
音楽の歌詞♪:彼女が私のことを大好きだった頃
[Emily takes Jessie to a tree which has a tire swing tied to it.
エミリーはタイヤで作ったブランコが吊るされた木へと、ジェシーを連れていく。
Emily:エミリー、ジェシーの元持ち主の女の子
tire:タイヤ
swing:ブランコ
She starts swinging on the tire, holding Jessie's hands in her hands.
エミリーはタイヤのブランコを揺らし始め、ジェシーの両手を自分の手で握っている。
She then dances around and fell into a pile of leaves]
エミリーはそれからくるくると回りながら踊り、刈った草を積んである山の中へと倒れ込む。
to dance around:踊り回る、その場を取り繕う
♪Through the summer and the fall
音楽の歌詞♪:夏も秋もずっと
to through:~を通って、貫いて
♪We've had each other, that was all
音楽の歌詞♪:ずっとふたりでいた、それだけでよかった
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問:こんな訳でもOKでしょうか?
♪Just she and I together
音楽の歌詞♪:エミリーと私は、ただ一緒に過ごしたの
♪Like it was meant to be
音楽の歌詞♪:まるで、それが運命みたいに。
it was meant to be.:そうなる運命だった、~であるべきだ、~になるはずだ
♪And when she was lonely
音楽の歌詞♪:エミリーが孤独だったとき
lonely:孤独な、ひとりぼっちな、寂しい
♪I was there to comfort her
音楽の歌詞♪:私はエミリーを慰めるために寄り添った。
to comfort:慰める、元気づける
♪And I knew
音楽の歌詞♪:それに分かってたの
♪She loved me
音楽の歌詞♪:エミリーが私のこと大事にしてたって。
[Jessie is on Emily's bed pillow when Emily grabs it which makes Jessie fall behind the bed.
エミリーのベッドの枕の上に置かれていたジェシーは、エミリーが枕をつかんだときにベッドの影に落ちてしまう。
pillow:まくら
behind:後ろに、影に
Jessie came to alive and crawl over to see Emily and another girl doing fingernail painting.
ジェシーは(ベッドの下で普通の人形のふりをやめて)動き出し、エミリーを見ようとはっていくと、エミリーは他の女の子と爪にマネキュアを塗っている。
to alive:生き生きとして、活動して
to crawl:はう、のろのろ進む
fingernail:指の爪、ネイル
Jessie is confused by this activity.
ジェシーはこのエミリーの動きに困惑させられる。
to confuse:混乱させる、困惑させる
activity:活動
As the years went by, Jessie watches in dismay as Emily start preferring fingernail painting and pop music to cowgirls and ponies.
年がたつにつれて、エミリーがカウガールとポニーよりマネキュアとポップミュージックのほうを好み始めたことを、ジェシーは失望を感じながらじっと見ている。
as the years go by:何年もたった後、年がたつにつれて
dismay:落胆、失望、ろうばい
to prefer~to…:…より~のほうを好む
pony:ポニー、小型の馬
Feeling neglectful, Jessie lies on the floor under the bed and got dusty as more stuff appears under the bed, neglectful too by Emily]
投げやりな気持ちになって、ジェシーはベッドの下の床に横たわり、エミリーによってベッドの下に放ったらかされた物がもっと増えてきたときには、ジェシーはほこりを被っていました。
neglectful:怠慢な、なげやりな、ずぼらな、不注意な
dusty:ほこり、ちり
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問:このfeelはジェシーが投げやりな気持ちになったという意味でしょうか?それともエミリーがずぼらになったという意味でしょうか?
青色のneglectfulのほうは、エミリーによって放ったらかされたという意味でしょうか?
♪So the years went by
音楽の歌詞♪:そして月日が流れて
♪I stayed the same
音楽の歌詞♪:私は同じままで
♪But she began to drift away
音楽の歌詞♪:だけどエミリーは私から離れていって
to drift away:(人が)疎遠になる、(物が)漂って離れていく
♪I was left alone
音楽の歌詞♪:私はひとりきり残された
♪Still I waited for the day
音楽の歌詞♪:それでも私は、その日を待ってた
♪When she'd say, "I will always love you."
音楽の歌詞♪:エミリーが「いつまでもジェシーのことが大好きよ!」と言ってくれる日のことを待ってたの。
重要表現を復習しよう!:as the years go by
この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。
As the years went by, Jessie watches in dismay as Emily start preferring fingernail painting and pop music to cowgirls and ponies.
年がたつにつれて、エミリーがカウガールとポニーよりマネキュアとポップミュージックのほうを好み始めたことを、ジェシーは失望を感じながらじっと見ている。
as the years go by:何年もたった後、年がたつにつれて
dismay:落胆、失望、ろうばい
to prefer~to…:…より~のほうを好む
pony:ポニー、小型の馬
カウガールのジェシー、持ち主の女の子との幸せだった思い出をウッディに語る-2 の単語リスト
tire:タイヤ
swing:ブランコ
to dance around:踊り回る、その場を取り繕う
to through:~を通って、貫いて
it was meant to be.:そうなる運命だった、~であるべきだ、~になるはずだ
lonely:孤独な、ひとりぼっちな、寂しい
to comfort:慰める、元気づける
pillow:まくら
behind:後ろに、影に
to alive:生き生きとして、活動して
to crawl:はう、のろのろ進む
fingernail:指の爪、ネイル
to confuse:混乱させる、困惑させる
activity:活動
as the years go by:何年もたった後、年がたつにつれて
dismay:落胆、失望、ろうばい
to prefer~to…:…より~のほうを好む
pony:ポニー、小型の馬
neglectful:怠慢な、なげやりな、ずぼらな、不注意な
dusty:ほこり、ちり
to drift away:(人が)疎遠になる、(物が)漂って離れていく
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