Toy Story 2 映画やドラマで英語

【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Woody Hangs out with Roundup Gang-1 ウッディ、昔の仲間達と自分のテレビ番組を見て楽しむ-1 (41)

2021/08/14

 

ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。

一部のグレー枠内には、スカイプ英会話で先生に質問した内容とその返答・解答を記しています。

最終更新日:2021/08/14

 

 

Woody Hangs out with Roundup Gang-1:ウッディ、昔の仲間達と自分のテレビ番組を見て楽しむ-1

 

Woody Hangs out with Roundup Gang-1

ウッディ、昔の仲間達と自分のテレビ番組を見て楽しむ-1

(ウッディ、昔の仲間達とぶらぶらして楽しむ-1)

 

to hang out:ぶらぶらしてときを過ごす、当てもなくうろつく

Roundup Gang:ウッディのテレビ番組に出演している仲間たちのこと

roundup:(名)家畜の駆り集め、駆り集めた家畜、(犯人などの)一斉検挙・逮捕、(警察の)手入れ、(ニュースなどの)まとめ・要約・概要

 

 

 

[The scene changes to Al's apartment where Woody, Jessie, Bullseye and Stinky Pete are watching Woody's Roundup.

場面変わって、アルのマンションの部屋。ウッディ、ジェシー、ブルズアイ、プロスペクターがウッディが主役の人形劇「ウッディのラウンドアップ」を見ている。

Al:アル・マクウィギン、おもちゃ店「アルのトイ・バーン」の店主、ニワトリのきぐるみでテレビのCMに出演している

Jessie:ジェシー、赤毛のカウガール人形

Bullseye:ブルズアイ、ウッディの愛馬の馬の人形

Stinky Pete:プロスペクター、スティンキー・ピート(悪臭ピート)、金鉱掘りの人形

 

 

 

Woody, are in awe at the show that has himself in it]

ウッディは自分が出ているテレビ番組に、畏敬の念を抱いている。

in awe:畏敬の念を抱いて

awe:畏敬、畏怖

※畏敬の念(いけいのねん)とは:畏れて(おそれて)敬う心情のこと。神仏や自然などに対する敬意と畏れ、他人に対する強い尊敬の気持ち

○"awe"についてのK先生の説明○

・"awe"は元々は擬音です。

・語源は思わず言ってしまう「ああ」という声からきていて、他人に対する強い尊敬の気持ちを表す言葉です。

 

ああ、なんて可愛いんでしょう」

ああ、お母さん亡くなったんですね、お気の毒に…」

 

・上記のような心が動いたときに自然と出てしまう「ああ」からきています。

・名詞であれば、畏れを抱いたとき、驚いたときに使います。

関連記事:awe(畏敬の念を起こさせる)は感情が動いたとき自然にもれる声「あ~」から来ていた

 

 

 

TV Jessie: They don't call this the old abandoned mine for nothin', Prospector.

番組内のジェシー:みんながだてにここを古い放棄された採掘場って呼んでるわけじゃないね。

not~ for nothing:やっぱり~だけのことはある、だてに~しているわけじゃない

for nothing:(否定文で)無駄に、いたずらに;理由もなく、いわれもなく

abandoned:(形)放棄された、打ち捨てられた

mine:(名)鉱山、採掘場、坑道 (代名)私のもの

nothin':nothingの略、なにもない、少しもない

Prospector:プロスペクター、金鉱掘り、ここではピートのこと

質問:こんな訳でOKですか?

☆…☆…☆…☆…☆…☆

K先生(帰国子女)の解答:

・"not~ for nothing"は、「だてに~してるわけじゃないよ」という意味で使う意外に、「なんの利益もないのに働くわけないじゃん」という意味で使うときもあります。

 

例文)I'm not working here for nothing.

なんの利益もないのに、ここで働くわけないじゃん。

 

・二重否定で意味が裏返る感覚です。

 

 

 

TV Jessie: I reckon we oughta get outta here.

番組内のジェシー:あたしたちは、ここから出ていくべきだよ!

to reckon:~であると考える、計算する

oughta:"ought to"の短縮、~するべきだ、~する義務がある、~すべきだったのに

to get outta:"get out of"の短縮、~から出る

 

 

 

Stinky Pete: Where's my gold? 

プロスペクター:ワシのゴールドはどこじゃ?

 

 

 

Stinky Pete: Hold on. I'll light me a candle.

プロスペクター:そのまま待っててくれ。ろうそくで照らすから。

Hold on:しっかりつかまる、電話を切らないで待つ、踏ん張る、持続する

to light:点灯する、火を付ける、明るくする

 

 

 

[He use a match to lit a fuse which begins to spread quickly]

プロスペクターがマッチ棒を使って(ろうそくの芯と間違えてダイナマイトの)導火線に火をつけると、火は素早く導火線を燃え進み始める。

match:マッチ棒;試合、競争相手、適合すること

to lit:lightの過去・過去分詞、火を付ける、点灯する

fuse:導火線、信管、起爆装置、電気のフューズ

to spread:広げる、伸ばす、塗る、ばらまく

 

 

 

Prospector: This sure is a fast-burnin' wick.

プロスペクター:これは速く燃えるタイプのろうそくの芯に違いないよ。

sure:確かに、本当に

fast-burnin':"fast-burning"の略、急速に燃える、すぐに燃える

wick:ろうそくの芯

 

 

 

Jessie: Blast us to smithereens! 

ジェシー:木っ端微塵に爆破されちゃうよ!

to blast:(爆弾で)爆破する、(笛などを)強く吹く、強打する、非難する

smithereens:(破壊や爆発などによってできた)小さな破片

 

 

 

Jessie: That there's dynamite!

ジェシー:それはダイナマイトだよ!

that there:thatの強意形、あの、あれ

 

 

 

今回の重要表現:not~ for nothing

この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。

TV Jessie: They don't call this the old abandoned mine for nothin', Prospector.

番組内のジェシー:みんながだてにここを古い放棄された採掘場って呼んでるわけじゃないね。

not~ for nothing:やっぱり~だけのことはある、だてに~しているわけじゃない

for nothing:(否定文で)無駄に、いたずらに;理由もなく、いわれもなく

abandoned:(形)放棄された、打ち捨てられた

mine:(名)鉱山、採掘場、坑道 (代名)私のもの

nothin':nothingの略、なにもない、少しもない

Prospector:プロスペクター、金鉱掘り、ここではピートのこと

 

 

 

ウッディ、一緒にテレビに出ていた昔の仲間達とぶらぶらして楽しく過ごす-1 の単語リスト

in awe:畏敬の念を抱いて

awe:畏敬、畏怖

not~ for nothing:やっぱり~だけのことはある、だてに~しているわけじゃない

for nothing:(否定文で)無駄に、いたずらに;理由もなく、いわれもなく

abandoned:(形)放棄された、打ち捨てられた

mine:(名)鉱山、採掘場、坑道 (代名)私のもの

nothin':nothingの略、なにもない、少しもない

prospector:金鉱掘り

to reckon:~であると考える、計算する

oughta:"ought to"の短縮、~するべきだ、~する義務がある、~すべきだったのに

to get outta:"get out of"の短縮、~から出る

Hold on:しっかりつかまる、電話を切らないで待つ、踏ん張る、持続する

to light:点灯する、火を付ける、明るくする

match:マッチ棒;試合、競争相手、適合すること

to lit:lightの過去・過去分詞、火を付ける、点灯する

fuse:導火線、信管、起爆装置、電気のフューズ

to spread:広げる、伸ばす、塗る、ばらまく

sure:確かに、本当に

fast-burnin':"fast-burning"の略、急速に燃える、すぐに燃える

wick:ろうそくの芯

to blast:(爆弾で)爆破する、(笛などを)強く吹く、強打する、非難する

smithereens:(破壊や爆発などによってできた)小さな破片

that there:thatの強意形、あの、あれ

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