Toy Story 2 映画やドラマで英語

【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Silly Ideas-2 カバンに忍び込んでアルのマンションまで来たおもちゃたちは馬鹿げた追跡案を披露しあう-2 (88)

2021/08/28

 

ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。

最終更新日:2021/08/28

 

Silly Ideas-2:カバンに忍び込んでアルのマンションまで来たおもちゃたちは馬鹿げた追跡案を披露しあう-2

 

Silly Ideas-2

カバンに忍び込んでアルのマンションまで来たおもちゃたちは馬鹿げた追跡案を披露しあう-2

(愚かなアイデア-2)

silly:愚かな、馬鹿な、思慮のない

 

 

 

[He put his hand, pressing a switch which unlocks the door, sending Mr. Potato Head fall over backwards onto the seat]

(おもちゃたちの方に振り向きながら)バズは片手を(車の内装の一部に)置くが、その手がドアのロックをはずすスイッチを押してしまい、(解除されたロックが急に上がったために)ポテトヘッドは背後の車のシートの上へと落ちるはめに陥る。

to send:引き起こす、発生させる、送る

backwards:後方の、後ろへの、=backward

 

 

 

Mr. Potato Head: Aaaaaah!

ポテトヘッド:(空中を飛ばされながら)ああああ!

 

 

 

Hamm: (laughs)

ハム:(ポテトヘッドが飛ばされるのをみて)(笑い声)

 

 

 

[The door is opened and Utility Belt Buzz step out and turn on his laser to scan the area to see if it's clear.

車のドアは開けられ、バズ2は車外へと出て、このエリアに危険がないかどうか調べるために自分のレーザーのスイッチを入れる。

to step out:外に出る、外出する

to scan:詳しく調べる、(素早く場所を)見渡す

clear:(危険などから)遠ざかった・離れた、(障害物などを)取り除く

 

 

 

Once he done it, he ran over to the door and saw the lift arrow going all the way to the 23rd floor]

バズはレーザーで調査するとすぐにマンションの玄関ドアまで走っていき、エレベーターの階数表示の矢印が一番最後の23階を指し示そうとしているのを確認する。

once:~するとすぐに;一度、一旦;かつて

lift arrow:クラッシックなデザインのエレベーター乗り場の上部にある「現在の階数表示」の矢印(時計が半分になったようなデザイン)

all the way:(段階などの)最後まで行く;はるばる、わざわざ

 

 

 

Utility Belt Buzz: Blast! He's on level 23.

バズ2:くそ!ヤツは23階だ。

Blast! :(間投詞・俗語)ちくしょう、いまいましい、くそ

 

 

 

Slinky: How are we gonna get up there?

スリンキー:どうやってあそこまで上がるつもりなんだ?

gonna:"going to"の略

to get up:上がる、登る、起床する

 

 

 

Rex: Maybe if we find some balloons we could float to the top.

レックス:風船がいくつかあったら、それで頂上まで浮かんでいけるかもよ!

to float:浮かぶ

 

 

 

Mr. Potato Head: Are you kidding? I say we stack ourselves up, push the intercom and pretend we're delivering a pizza.

ポテトヘッド:(レックスの案に対して)冗談だろ? 俺は俺ら自体を積み重ねて(インターホンまで届くような高さを出して)、インターホン(のベル)を押して、ピザのデリバリーを装うのがいいと思うぞ。

Are you kidding?:うそだろ、冗談だろ、まじで?

to stack up:(物を)積み重ねる

intercom:インターホン、内部通話

 

 

 

Hamm: How about a ham sandwich, with fries and a hot dog?

ハム:(デリバリーする物は)ハムのサンドウィッチとかどう?フライドポテトとホットドッグも一緒に配達する?

ham:ハム、豚のもも肉の塩漬けを燻製にしたもの

fries:フライドポテト

 

 

 

Rex: What about me?

レックス:僕はどーしたらいいの?

 

 

 

Hamm: Ah, you can be the toy that comes with the meal.

ハム:んー、おまえは食事についてくるおもちゃでいいんじゃないか。

※ハッピーセット的な。

 

 

 

Utility Belt Buzz: Troops, over here!

バズ2:みんな、こっちだ!

troops:軍の部隊・軍隊、(人や動物の)群れ

over here:こちらに、こちらでは

 

 

 

重要表現を復習しよう!:all the way

この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。

Once he done it, he ran over to the door and saw the lift arrow going all the way to the 23rd floor]

バズはレーザーで調査するとすぐにマンションの玄関ドアまで走っていき、エレベーターの階数表示の矢印が一番最後の23階を指し示そうとしているのを確認する。

once:~するとすぐに;一度、一旦;かつて

lift arrow:クラッシックなデザインのエレベーター乗り場の上部にある「現在の階数表示」の矢印(時計が半分になったようなデザイン)

all the way:(段階などの)最後まで行く;はるばる、わざわざ

 

 

 

カバンに忍び込んでアルのマンションまで来たおもちゃたちは馬鹿げた追跡案を披露しあう-2 の単語リスト

to send:引き起こす、発生させる、送る

backwards:後方の、後ろへの、=backward

to step out:外に出る、外出する

to scan:詳しく調べる、(素早く場所を)見渡す

clear:(危険などから)遠ざかった・離れた、(障害物などを)取り除く

once:~するとすぐに;一度、一旦;かつて

lift arrow:クラッシックなデザインのエレベーター乗り場の上部にある「現在の階数表示」の矢印(時計が半分になったようなデザイン)

to go all the way:最後まで行く、行くところまでいく

Blast! :(間投詞・俗語)ちくしょう、いまいましい、くそ

gonna:"going to"の略

to get up:上がる、登る、起床する

to float:浮かぶ

Are you kidding?:うそだろ、冗談だろ、まじで?

to stack up:(物を)積み重ねる

intercom:インターホン、内部通話

ham:ハム、豚のもも肉の塩漬けを燻製にしたもの

fries:フライドポテト

troops:軍の部隊・軍隊、(人や動物の)群れ

over here:こちらに、こちらでは

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