【映画で英会話】トイ・ストーリー2(Toy Story 2) Introducing Sheriff woody-1 ウッディ、ジェシーにもっとかっこよく紹介してくれと注文をつける-1 (95)
2021/09/01
ディズニー映画「トイ・ストーリー2」を使って英語+英会話の勉強をしています。利用している脚本サイトや、「トイ・ストーリー1」の記事などへのリンクは記事下にまとめてあります。
一部のグレー枠内には、スカイプ英会話で先生に質問した内容とその返答・解答を記しています。
最終更新日:2021/09/01
目次
Introducing Sheriff woody-1:ウッディ、ジェシーにもっとかっこよく紹介してくれと注文をつける-1
[Woody and The Roundup Gang are having fun doing their cowboy things.
ウッディと仲間たちは、カウボーイごっこをして楽しんでいる。
The Roundup Gang:ウッディのテレビ番組に出てくる仲間のこと
things:好きなこと、得意なこと、状況、事態、物事
※ここでは"cowboy things"を「カウボーイごっこ」としました。
Woody peeks out of a box]
ウッディは、箱の中に入って外をちらっと見ている。
to peek:ちらっとみる、(隠れて)こっそりみる
Woody: How about givin' me a little intro there, Jessie?
ウッディ:ジェシー、そこで俺をちょっと紹介してくれないか?
How about~?:~はいかがですか?、~してはどうですか?
intro:introductionの略、紹介
Jessie:ジェシー、赤毛のカウガール人形
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問:thereは場所でしょうか?紹介するタイミングでしょうか?
Jessie: Introducing the high-ridin'-est cowboy around...
ジェシー:ご紹介しましょう、(馬に乗るのが最高に上手なほど優れた)最高のカウボーイ…
ridin':riding、乗ること、乗馬
Woody: (from inside the box) You forgot "rootin'-tootin'-est"!
ウッディ:(箱の中から)忘れてるぞ「超カッコイイ」を!
rootin'-tootin':昔のアメリカ西部地域で使われた言葉、カウボーイのスラング、前向きな感情や状態などを強調する言葉、活気のある、ワクワクする、爽快な、上出来の、rooting-tooting
参考サイト:
Jessie: The high-ridin'-est, rootin'-tootin'-est cowboy hero of all time... Sheriff Woody!
ジェシー:最高に優秀で、超かっこいい空前絶後のカウボーイ・ヒーロー…ウッディ保安官!
of all time:空前の、史上~の、いかなるときでも
[Woody walks out of the box, wearing a kooky smile on his face.
ウッディが箱から歩み出てくるが、変な微笑みを顔に浮かべている。
kooky:ばかげた、変な、気の狂った
He tilt his hat and walks over to Jessie]
ウッディは帽子を(格好をつけて指ではじいて)傾けて、ジェシーのほうへと歩いてくる。
to tilt:傾ける、斜めにする、突撃する
Woody: Say, little missy, you notice any trouble around these parts?
ウッディ:やあ、可愛らしいお嬢さん、この地域でなにかトラブルはあるかい?
say:(間投詞)ねえ、なあ、ところで
missy:若い娘、お嬢さん
these parts:(イギリス)この地域、この地方
Jessie: Nary a bit, not with Sheriff Woody around.
ジェシー:トラブルなんて全然ないわ、ウッディ保安官がいるもの。
Nary a bit:=not a bit、(方言)少しも~ない
☆…☆…☆…☆…☆…☆
質問:notはウッディが質問した「問題があるか、ないか」に対する返答で「問題はない」と言っていると思うのですが、with以下は説明的な文章でしょうか?
Woody: Wait, wait, wait, wait, wait! I got it! I got it! This is great! Okay!
ウッディ:待って、待って!ひらめいた!こうアイデアは最高だと思う!言うよ!
I got it:分かった、ひらめいた、まかせて
Woody: The bandits got the critters tied up in the burning barn, and now for the best part!
ウッディ:山賊たちが動物たちを燃える小屋に閉じ込めてて、それでここからが見せ場!
bandit:山賊、盗賊
critter:生き物、動物、やつ
to tie up:縛り付ける、拘束する
barn:納屋、物置小屋
now for:さて次は、ところで
重要表現を復習しよう!: I got it!
この記事の中から私が重要だと思う英単語、フレーズをひとつだけ選びました。
Woody: Wait, wait, wait, wait, wait! I got it! I got it! This is great! Okay!
ウッディ:待って、待って!ひらめいた!こうアイデアは最高だと思う!言うよ!
I got it:分かった、ひらめいた、まかせて
ウッディ、ジェシーにもっとかっこよく紹介してくれと注文をつける-1 の単語リスト
things:好きなこと、得意なこと、状況、事態、物事
to peek:ちらっとみる、(隠れて)こっそりみる
How about~?:~はいかがですか?、~してはどうですか?
intro:introductionの略、紹介
ridin':riding、乗ること、乗馬
of all time:空前の、史上~の、いかなるときでも
kooky:ばかげた、変な、気の狂った
to tilt:傾ける、斜めにする、突撃する
say:(間投詞)ねえ、なあ、ところで
missy:若い娘、お嬢さん
these parts:(イギリス)この地域、この地方
Nary a bit:=not a bit、(方言)少しも~ない
I got it:分かった、ひらめいた、まかせて
bandit:山賊、盗賊
critter:生き物、動物、やつ
to tie up:縛り付ける、拘束する
barn:納屋、物置小屋
now for:さて次は、ところで
おすすめ記事
-
1
-
2016年の私の英語っぷり!第二言語を学ぶのがどういうことなのか分かってきた気がする
さて、もう2016年の最後の日となってしまいました。 2016年の間に、3年目に ...
-
2
-
勉強嫌いが英語を続ける方法①:たくさんのつながりを持つ!飽きっぽい私が英語学習を続けられている理由はたぶんコレ
ひょんなことから英語を勉強しはじめて、この秋で3年目突入。 世の中が、TOEIC ...
-
3
-
勉強嫌いが英語を続ける方法 ②:英語と関係のない、より個人的な、幅広い「つながり」を持つ
前回は、私がひょんなことから英語の勉強を始め、「なぜ自分は英語学習 ...