【英語を続けるきっかけに】みんなで30分だけ勉強してみよう 56!呪術廻戦の英語版コミックを読む③
2021/08/02
私が英語の勉強をするときに、30分だけ他の皆さんも誘ってみようという企画の第56弾。
現在、毎月第一日曜日の夜10時から30分、月イチでやっております。
英語でも他のことでもなんでもいいのですが、常日頃からやろうと思っていることを実際にやるきっかけになれば幸いです。
とりあえず30分、一緒にやってみませんか。
呪術廻戦②を英語版コミックで読む
今回も前々回、前回に引き続き、呪術廻戦の英語版コミックを読んでいきたいと思います。
『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)
芥見下々による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2018年14号から連載中。人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画。
そして…皆様にご報告が…。
実は、呪術廻戦の第一巻を最後まで読み終えまして、このたび目出度く第二巻へと進むことになりました!!
第二巻きたーぁ!やったー!
一巻目を読んだ感想は…擬音が理解できない、感覚もつかめない…。
例えば敵の腕を切り落とすシーンの擬音で、日本語であれば、
スッ:まるでバターを切ったかのように切れた感じ、攻撃側の技量の高さも感じさせる
さくっ:力を入れなくても軽く切り落とせた印象を受ける
ガツン:金属製の防具かなにかで阻まれたことを予測させる
ザスッ:腕が太い、繊維質っぽい硬さと重量感を感じる、攻撃を受けた側の潜在的な強さも感じさせる
上記の例のように、状況だけでなくキャラクターの持つ特徴や能力なども音に出てくるように思うのですが、それを封じられてしまい、読むのに苦労してます。
絵の背景に書かれた擬音とか、いちいち読んでるつもりはなかったけれど、ちゃんとイメージを受け取ってたんですねぇ。
ある程度覚えて、慣れるしかない!ですね。
ということで、今日は2巻を読みます。
ではまた22:30過ぎにブログ更新しますね。
以下、私の過去記事よりの転載です。
今日から、私が英語を勉強するときにTwitterやブログを通して、みなさんも一緒に勉強しませんか?とお誘いすることにしました。
私は英語をやりますが、英語でなくても大丈夫!
家事や読書でもいいですよ。
同じ時間帯にやらなくても、このブログやTwitterを見た段階から始めてもOKですし、あとからやったっていいんです。
30分だけやってみましょう。
今日の30分:両面宿儺はヤンキー!カツアゲ回を読みました
はい、お疲れ様です。
本日は2巻の最初、虎杖から変身?した両面宿儺がモンスター(呪霊?)をぶちのめす回でした。
まぁ、ヤンキーですよね、宿儺さん。
かなり理性的なヤンキーでした。
そして、相変わらず擬音に悩まされました。
いちいち調べるのも面倒なので、というか調べてもわからないことが多いので、もう最初から擬音は日本語版のセリフと突き合わせて読むことにしました。
"pat pat"くらいなら動詞の「軽く叩く」という意味の"pat"から来てる擬音なんだろうなと予想がつき「ぽんぽん」という音が頭に浮かびますが、"gah"が「ビクッ」だとか"badum badum"が「ドクンドクン」だとか"shnk"が「ブンッ」だとかもう分かんないですよ。
↓の単語リスト見ても分かる通り、ほぼ擬音です。
もうほんとに"You can die here!:ここで死ね"って感じです。
この"can"のニュアンスも、いまひとつつかめません。
"can"だから脅しのニュアンスが入ってるんでしょうか。
「ここでいっぺん死んでみるか、お前」的な。
まだ殺してない。
でも殺せるんだぜ?
さて、俺様はどっち選ぶかなー。
どっちだと思う?←可能性のcan
heh heh :ケヒッ ケヒッ、へへ、宿儺が笑う声
hahahahahaha:ゲラゲラゲラゲラ、宿儺の高笑い、ついでに床崩壊
※当記事の単語リストより
楽しくて仕方ない宿儺さんでした。
さて次回のこの企画「みんなでやろう!」では、そんな人生エンジョイ勢の宿儺さんのその後を追ってみようかと思います。
いまのところ人外のカツアゲですが、今後、人間も参戦する予定のようです。
ということで、次回は9月5日(第一日曜日)の夜22時からです。
「とりあえず、そこで飛んでみろよ、なんだよ小銭も持ってないのかよ、しけてんなぁ、じゃあ小銭の代わりに御前の腕もらっとくわ、heh heh, You can die here!」
カツアゲされたのは小銭ではなく、腕でした!
ではまた!
両面宿儺のカツアゲに使われた英単語
With out a doubt:(事実などが)紛れもなく、疑いもなく、間違いなく
brat:(うるさい、行儀の悪い)がき、子供、ちび
gah:ビクッ、肩をいきなりたたかれてびっくりしたときの音
pat pat:ぽんぽん、肩を叩かれたときの音
Hold on:待て、しっかりつかまる、電話をきらないでまつ、もちこたえる
to go after:後を追う、追い求める
to change back:(形や性格などが)もとに戻る
troublesome:〔人や物事が〕面倒な[を引き起こす]、煩わしい;〔物事が〕困難な、骨の折れる
ksh:ババッ、呼ばれて振り返ったときのモンスターの音
blop:ボコォ、ドブンと音がする、指の肉が中からぼこぼこ動く音
badum badum:ドクッ ドクッ、ドクン、心臓のドキドキ音
kreeen:攻撃音
grah:があああ、攻撃音
voom:ドウ、魔法攻撃っぽいのを手のひらから射出した音
blp:ボコ、指の肉が中からぼこぼこ動く音
blop:ボココ、ドブンと音がする、指の肉が中からぼこぼこ動く音
boff:バシッ、モンスターの魔法攻撃?を手で防いだ音
oops:おっと、しまった、うわっ!
Not a fan of:~は好きじゃない
Walks:散歩
huh:《付加疑問》~でしょう?、~だよね?;ふん!、ハァ、ン?、何だって?
to linger:長居する、ぐずぐずする、手間取る、長引く、なかなか消えない
point of origin:起点、原点
You can die here!:ここで死ね
wham:バゴッ、ドシン・ドカン、両面宿儺にモンスターが殴られて地面に倒された音
c'mon:Come onの略
krunch:グシャ、両面宿儺に顔面パンチされたときの音、たぶんcrunch(バリバリ)から来た単語かも?
krak:ピシッ、宿儺の足で床にひびが入る音
grrsh:ゴガッ、床が崩れる音、たぶんgrshの音が引き伸ばされた形、grshの意味は不明
shp:ガシ、踏んでくる宿儺の足首をモンスターがつかむ音
fsw:グアア、モンスターが宿儺の足を引っ張る音
shnk:ブンッ、モンスターの腕が切断される音
cursed spirit:呪霊
heh heh :ケヒッ ケヒッ、宿儺が笑う声
hahahahahaha:ゲラゲラゲラゲラ、宿儺の高笑い、ついでに床崩壊
evacuation:避難、退避
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Image by Gundula Vogel from Pixabay
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